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10月, 2015の投稿を表示しています

ラビたま駅長きっぷ ニンジンデザイン

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埼玉高速鉄道は、浦和美園駅の駅長に就任したウサギのラビたまをデザインしたラビたま駅長きっぷを期間限定で発売しています。 購入日だけ有効で、浦和美園駅-赤羽岩淵駅の乗り降りが1日自由となります。 好物のニンジンをデザインしています。 ラビたまは、休日の火・木曜を除き、構内の小屋で「勤務」しています。 浦和美園駅うさぎの ラビたま駅長きっぷ発売 埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市 代表取締役社長:荻野 洋)では、今年浦和美園駅の駅長に就任したうさぎのラビたま駅長をデザインした『ラビたま駅長きっぷ』を2015年10月24日(土)から期間限定で発売いたします。 皆様からのご愛顧に感謝して、ラビたま駅長の写真をデザインとしたきっぷを発売いたします。 また、きっぷの形がうさぎの好物である人参の形となっております。 この機会にラビたま駅長に会いに浦和美園駅へのお越しをお待ちしております。 発売期間  2015年10月24日(土)~11月15日(日)までの土休日に限定発売 発売金額  大人680円 小児340円 有効期間  発売当日限り有効 有効区間  埼玉高速鉄道線浦和美園駅~赤羽岩淵駅間1日乗り降り自由 発売箇所  埼玉高速鉄道線各駅(赤羽岩淵駅除く)及びイベント会場 注意事項  10月24日(土)は小児のみの発売となります ラビたま駅長勤務 勤務箇所 浦和美園駅 勤務時間 平日:8時~9時30分まで、16時~17時30分まで 土休日:9時~11時まで、15時~17時まで おやすみ 火・木曜日

ねおスイート 1個600円

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岐阜県は、柿の新しい品種「ねおスイート」を開発したと発表しました。 高い糖度と、サクサクとした食感を持ち合わせた新しいタイプの柿です。 岐阜県として、柿の新品種開発は初めて。 高価な贈答品用として岐阜県内農家に栽培してもらいます。 岐阜県によると、柿の糖度は平均17~18%ですが、ねおスイートは平均20%以上。 柿は甘くなるにつれ食感が軟らかくなる傾向がありますが、ねおスイートは、少し硬い食感を残しているのが特徴です。 主力品種「富有」よりも一カ月早い十月に収穫、出荷できます。 ねおスイートという名前は、ギリシャ語で「新しい」という意味の「ネオ」と、本巣市や瑞穂市、大野町など岐阜県内の主な産地が広がる根尾川流域をかけて付けられました。 岐阜県は、生産者団体に接ぎ木を販売。 店頭価格が高いもので一個六百円を超す高級品種として、普及させたい考えです。 早ければ二〇二〇年秋にも店頭販売が始まる予定です。 岐阜県農業技術センターで一九九五年から、既存種の交配により品種開発を続けてきました。 サクサクした食感の「太秋(たいしゅう)」と、糖度の高い「新秋(しんしゅう)」を交配した種が、毎年安定した大きさで収穫でき、気象の変化にも強いことが分かりました。 二〇一四年に新品種として採用。 ねおスイートと名付け農林水産省に品種登録を出願しました。 1柿新品種「ねおスイート」について 1)育成経過 岐阜県内の主な柿品種である「富有」は、11月以降が出荷シーズンのため、10月に出荷ができ、他県産柿と差別化が図れる岐阜県オリジナル品種の開発を目指し、平成17年度に、高糖度系品種の「新秋」とサクサクした食感を持つ「太秋」を交配し、育成を開始。 平成26年度に現地調査を含め育成を完了し、平成27年2月18日に農林水産省へ品種登録出願(出願公表日:平成27年7月27日)。 2)名前の由来及び特徴 平均糖度は20度以上と極めて甘く(スイート)、サクサクとした新しい(Neo)タイプの食感を持つこと、岐阜県の柿の主産地が根尾川流域に位置することから「ねおスイート」と命名。 果実の大きさが中程度と量販店で扱いやすく、着色も良好。 主力品種「富有」の出荷前に収穫できる中生品種で、10月から市場に出荷可能。

砺波市コミュニティプラザ

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JR砺波駅構内で利用者の待合室となる砺波市コミュニティプラザがリニューアルオープンしました。 砺波市観光協会が委託を受けて運営。 城端線の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(愛称べるもんた)の運行が始まったのに合わせ、乗客の利便性向上や情報発信の強化のため約800万円で改修されました。 協会職員が常駐し、従来の観光案内業務や砺波図書館の図書返却業務に加え、新たに大門素麺やチューリップ球根などのとなみブランドの販売のほか、加越能バスのバス回数券、となみチューリップフェアなどのチケットも新たに取り扱います。 これまでは待合室としての利用のほか、庄川木工や三助焼などとなみブランドの展示が行われていました。

経済効果5億5千万円 ご当地キャラ博in彦根

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滋賀県彦根市中心部で開かれた「ご当地キャラ博in彦根2015」で、約5億5000万円の経済波及効果がありました。 過去最高に達した昨年に並ぶ額です。 主催したご当地キャラ博in彦根実行委員会が発表しました。 ご当地キャラ博in彦根は、彦根市の「ひこにゃん」をはじめ、全国から人気キャラクターが集結するイベントです。 日本全国のご当地キャラから「聖地」と呼ばれている滋賀県彦根市で開催されています。 8年目の今年は、参加キャラ数を昨年より約40体少なく制限し200体近くが出身地をPRしました。 2日間で訪れたのは9万7000人。 昨年より2000人減少しましたが、両日とも好天に恵まれたこともあって過去2番目の多さとなりました。 前泊を含めた宿泊客は5390人で、昨年より550人増加しました。 経済波及効果は、宿泊客と日帰り客の各人数に、それぞれ過去の平均消費額を乗じて推計しました。 イベント初年の2008年は4万6000人が訪れ、経済波及効果は3億円でした。 7年たって2倍以上の客足となり、経済効果は1.8倍伸びたことになります。

松茸大豊作 ようけいやなあ

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松茸が兵庫県但馬地域で記録的な豊作です。 兵庫県豊岡市福田の豊岡中央青果地方卸売市場では、昨年は年間の入荷総量が80キロほどでしたが、今年はすでに150キロを超えています。 一方で競り値は、昨年は平均で1キロ当たり4万6千円でしたが、今年はこれまでのところ1キロ当たり2万6千円程度に抑えられており、比較的安い値段で松茸が楽しめそうです。 豊岡中央青果地方卸売市場には、豊岡市や養父市などの山で採れたマツタケが入荷しています。 青果の荷受けをしている豊岡中央青果の鈴木政宏社長によると、今年は夏に雨が多く、朝晩の冷え込みが始まる時期が早かったことなどが影響して収穫量が増えたということです。 今年の初競りは例年よりも10日ほど早い9月14日で、これまで入荷量が30キロ以上の日もありました。 品質や大きさなどで仕分けされ、計78箱が競り場に並びました。 集まった仲買人は、入荷量の多さに「ようけいやなあ」と驚きながら品定めをしています。 鈴木政宏社長は「産地によっては今後も収穫が期待でき、11月中旬まで入荷が続けば過去に例がないほどの豊作になりそうだ」と話しています。

ぎんなん収穫最盛期 焼いて食べると美味い

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富山県南砺市南蟹谷地区で、特産のぎんなんの収穫が最盛期を迎えています。 生産組合の杉浦忠さん方の車庫には、陰干ししたぎんなんが白いじゅうたんのように床一面に並んで出荷を待っています。 石川県境の山間地に位置する南蟹谷地区は、組合の農家50戸が約5000本のイチョウの木を栽培しています。 自然落下したぎんなんを拾って果肉を取り除いた後、3日間ほど陰干しして乾燥させます。 副組合長の飯田滋さんによると、今年は梅雨の少雨や夏場の高温が影響したのか、例年よりやや小粒だそうです。 強風で早熟のまま落下したものも目立つということです。 収穫作業は11月末まで続き、金沢市の市場を中心に昨年より2トンほど少ない10トン余りを出荷します。 飯田滋さんは「南蟹谷のぎんなんは身が引き締まり、焼いて食べるとおいしい」と話してくれました。

おばませんキャラ号6 小浜線ラッピングトレイン

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小浜線ラッピングトレインが運行を開始しました。 愛称は、おばませんキャラ号6。 小浜線ラッピングトレインは一車両。 沿線の若狭湾の景色を背にツヌガ君(福井県敦賀市)、へしこちゃん(福井県美浜町)、わかさ梅ぼう(福井県若狭町)、さばトラななちゃん(福井県小浜市)、うみりん(福井県おおい町)、赤ふん坊や(福井県高浜町)の6体が走る姿をフィルムに印刷し、車両の側面に張りました。 出発式が敦賀駅で開かれ嶺南地域振興推進協議会の関係者ら16人が出席。 ゆるキャラ達も駆け付けました。 嶺南地域振興推進協議会の垣本正直副会長が「六市町が一体となって活性化に取り組む姿を車両に表現した。観光誘客の促進を図りたい」とあいさつしました。 テープカットをし、全員で送り出しました。 おばませんキャラ号6は、JR小浜線の敦賀駅と東舞鶴駅の間を中心に1日1~3便運行します。 嶺南地域振興推進協議会が企画し事業費は約700万円。

伊勢エビ100匹伊勢神宮内宮奉納

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伊勢えび祭保存会は、伊勢神宮内宮に初物の伊勢エビを奉納しました。 豊漁と海上安全を祈願して奉納を続け今年で28回目。 保存会員と大口秀和市長、自治会役員ら26人が参列。 水揚げされた伊勢エビ100匹をかごに入れて運びました。 三重県内の伊勢エビ漁は10月から本格的に解禁となり、初日の浜島地区の水揚げ量は160キロ。 伊勢えび祭保存会の浜口久雄会長は「伊勢エビの旬が到来した。地元のおいしいエビを食べに来ていただきたい」と呼び掛けています。

コウタケ大量発生中

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コウタケが兵庫県加東市上鴨川の山中で大量に発生しています。 かさの直径が35センチを超えるものや、約40メートルにわたって連なる列など、愛好家は「数十年に一度の大豊作」と話しています。 かさはじょうご形で中央は深くくぼんでいます。 表面のささくれは、時期とともに薄い茶色から黒く変色します。 かさの裏には針状の突起がびっしりと並んでいます。 地元の小東勝さんは、八つの区域でキノコを採る権利を競り落としました。 身近に見られるほかのキノコの育ち具合から「そろそろかな」と山を散策し大物を発見しました。 「子どものころから半世紀以上、毎年コウタケを採っているが、こんな豊作は初めて」とビックリ! マムシを退治しながら雑木林をかき分け、籠や袋いっぱいに収穫しました。 コウタケは、イボタケ科の食用キノコで独特の香りがあり、おいしいキノコです。

秋のバラ見頃 香愛ローズガーデン

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香愛ローズガーデンで秋のバラが見頃を迎えています。 バラ園は第三セクター会社「ねっとかわい」が運営。 8300平方メートルの敷地で1300種、約5000株を育てており、四季咲きで順次花を咲かせます。 園のバラは、寒暖差が大きいため花の発色が良いのが特徴です。 香愛ローズガーデン 〒509-4301 岐阜県飛騨市河合町角川780 TEL 0577-65-2874 FAX 0577-65-2874 最寄駅からの距離 JR高山本線角川駅から車で約3分、徒歩約20分 株式会社ねっとかわい 岐阜県飛騨市河合町角川350番地1 TEL 0577-65-2080 FAX 0577-65-2202

昭和レトロ天水湯64年の歴史に幕

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天水湯が64年の歴史に幕を下ろしました。 印象的な破風やツタの絡まる外観など、昭和のたたずまいを残し、開業当初からほとんど変わらないレトロな外観や落ち着きある建物内は広く知られていました。 天水湯は現経営者の藤本章夫さんの祖父が1951年に開業しました。 途中でサウナを設置するなどしましたが、外観や脱衣所は開業当初のままです。 大きな漢数字が書かれた脱衣所のロッカー、20円で動くマッサージ機、タイル張りの浴場など、一つ一つが昭和レトロです。 利用客の減少で約3年前から営業は週4日。 敷地の返還期限が迫ったことや水道料金の値上げなどが重なり廃業を決意。 藤本章夫さんは「地域に貢献したいとの思いでやってきたが」と名残惜しそう・・・・ 天水湯 神戸市垂水区天ノ下町12-9

イタセンパラ300匹を保護池に放流

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氷見市教育委員会は、国の天然記念物で絶滅危惧種の淡水魚イタセンパラを氷見市惣領に市が整備した保護池に放流しました。 保護池は2014年3月に完成し7月にイタセンパラの産卵に必要な二枚貝のイシガイを放流。 10月に繁殖期を迎えるイタセンパラの産卵を狙い300匹を池に放流しました。 近くのみどり保育園の園児や地元住民ら250人も参加。 横江勇生君は「大きくなーれ、元気に育て」と、声を掛けながら優しく放流しました。 イタセンパラはタナゴの一種で体長は6センチほど。 氷見市内では1958年以降確認されていませんでしたが、1990年の調査で再発見されました。 現在は氷見市の万尾川と仏生寺川、愛知、岐阜県にまたがる木曽川、大阪府の淀川で生息が確認されています。 西尾正輝主任学芸員は「イタセンパラを市民で守っていく意識を高められれば」と話しています。

太秋柿 上品な甘さ 果樹農家河原昶さん

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太秋柿の収穫が川崎市高津区宇奈根の果樹農家河原昶さんの畑でピークを迎えています。 太秋柿は、直径10センチ、重さ400グラム前後、上品な甘さで、シャリシャリした食感が楽しめます。 新しい品種の柿栽培に挑戦して20年。 努力を重ね、豊かな甘さの果実となっています。 河原昶さんは、約10アールの畑から約2000個を出荷します。 大玉の重みで折れないよう枝を支柱やひもで支え、青みの残る状態で収穫しています。 今夏は、暑さと多雨の影響で例年より10日ほど早く9月中旬に始まり、10月20日ごろまで続きます。 河原昶さんは、40代半ばで家業の農業を継ぎました。 輸入農産物などに太刀打ちできないと思っていたところ1994年に品種登録された太秋の情報を地元の農協から得て1995年に栽培を始めました。 黒っぽい斑点ができて広がる炭疽病による全滅も体験。 育て方が難しく、他の農家が断念していく中、ほかの作物を栽培せず、太秋一筋でやってきました! 農薬投与などを工夫し5年かけて生産を軌道に乗せた後も、安定した収穫へ険しい道のりが続きました。 大きく、味のよい果実に向けた摘蕾などの仕事は必須。 ついばみに来るカラスの撃退にも追われています。 近年の気候変動も悩みの種だそうです。 河原昶さんは「食べて、いかようにも評してもらっていいですよ」と話してます。 太秋柿は、1個400円前後で直売するほか、地方発送もしています。 お問い合わせは、河原昶さん、電話044(822)3333。

郡上八幡万場線運行開始(時刻表)

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郡上市八幡町と郡上市白鳥町を結ぶ定期バスの新規路線「郡上八幡万場線」が開業しました。 郡上八幡駅と美濃白鳥駅を結ぶ約25キロで、郡上市大和町と白鳥町の間は万場地区がある長良川西岸に沿って走ります。 公共交通の空白地帯だった大和町名皿部や白鳥町越佐も通ります。 高校生らの通学のためバス路線を望む声があり、国と岐阜県の補助を受けて白鳥交通が開設しました。 (時刻表) 料金は、郡上八幡駅-美濃白鳥駅間840円。 一日十便運行。 尾藤安正白鳥交通社長は「通学のほか通院にも利用してほしい。補助のある三年は運行するが、実績がないと継続は難しい」と話しています。 お問い合わせ 株式会社 白鳥交通 TEL 0575-82-5081 FAX 0575-82-5635 〒501-5123 岐阜県郡上市白鳥町中津屋881-1