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2月, 2015の投稿を表示しています

ダイオウイカするめ試食会

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射水市沖で捕獲されたダイオウイカを加工したするめの試食会が射水市海王町の新湊きっときと市場で開かれます。 来場者に無料で振る舞われます。 ダイオウイカするめは、2014年11月27日に網に入り、譲り受けた水産加工会社、浜常食品工業の浜力男社長が約二週間かけて仕上げました。 捕らえた時に全長6.3メートルだったダイオウイカは、加工する過程で縮んだとはいえ3メートルの長さ。 1月8日から新湊きっときと市場内に展示され、観光客らを驚かせていました。 試食会は、市場内で鮮魚販売を手掛ける新湊鮮魚センターが主催。 数量は調整中で、当日は炭火であぶった切りイカを提供。 新湊鮮魚センターの担当者は「世界で初めての体験になると思うので楽しみに来てください」と話しています。 富山湾の神秘「ダイオウイカ」試食会 実施日 平成27年2月22日(日) 時間 10時~15時 実施内容 1.ダイオウイカの試食(数に限りがありますのでご了承ください。) 2.ダイオウイカについてのお話 3・イカグルメコーナー 4.イカのイラスト塗り絵(お子様用) 5・富山住みます芸人のフィッシュ&チップスのコント 大きな地図で見る 新湊きっときと市場 〒934-0023 富山県射水市海王町1 TEL:0766-84-1233 FAX:0766-84-1244 開館時間 9:00〜17:00(時期により異なります) 休業日 年中無休 駐車場 470台(大型20台、来客用365台)

みかんジュースタワー登場

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みかんジュースタワーが松山空港の入り口にお目見えしました。 みかんジュースタワーは、高さ約1.5メートル、幅約1.0メートル。 松山空港利用促進協議会が設置。 蛇口からみかんジュースに見立てたオレンジ色の水を流し、ミカンの輪切りを模したタンク上に並べた165個のグラスの縁を流れ落ちるように循環させています。 愛媛の家庭には「みかんジュース」が出る蛇口があるらしい!? 愛媛にはそんな都市伝説があります。

オクトパス、トントン拍子大人気 呉服のささき

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呉服のささきは、タコをモチーフにした「オクトパス(置くとパス)」に続き、かわいい豚をあしらった「トントン拍子」の販売を始めました。 呉服のささきの佐々木康子さんが企画し、風合いのある着物の古布を使って京都の職人さんが手作りしています。 タコの置物は、英語のオクトパスをもじって考案し、親子のタコを組み合わせ受験の第1志望、第2志望に合格できることを願います。 また、縁結びのウサギがタイ(めでたい)を釣り上げる人形と合わせたバージョンもあります。 就職活動に向けたトントン拍子は新作です。 就職に向けた書類審査や試験、面接などさまざまな関門を前に「トントン拍子に事が運ぶ」ことを願い、企業からの「引っ張りだこ」を掛け合わせ、豚がタコを背負っています。 値段は、1480~2680円。 大きな地図で見る 呉服のささき 〒994-0013 山形県天童市老野森3丁目11-6 Tel 023-653-2947 Fax 023-653-2966 営業時間 9:00~19:30 定休日 火曜日

羊のソールとヒメル一般公開 ふなばしアンデルセン公園

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ふなばしアンデルセン公園で生まれたばかりのヒツジの双子の赤ちゃんが一般公開されます。 二頭は共にメスの「ソール」と「ヒメル」。 デンマークの言葉で「太陽」と「空」を意味します。 黒色の母ヒツジ、「月」を意味する「モーネ」から2月1日に生まれました。 二頭は現在、母乳を飲んで順調に成長し、頭からお尻まで体長約50センチ。 開園前に日光浴をしたり、走り回ったりと、愛らしい姿を振りまいています。 ふなばしアンデルセン公園は、どうぶつふれあい広場に、柵で囲った特別エリアを設置。 当面は周囲から見るだけですが、成育状況をみて、将来はふれあえるようになります。 日程 2月21日(土)からの開園日 時間 10:30~12:00 13:30~15:30 公開方法 どうぶつふれあい広場内の特設のエリアでご覧頂けます。お客様の子羊とのふれあいは子羊の生育状況を考慮して、今後開始する予定です。 ※健康状態、天候等により公開できないこともありますので、ご了承ください。 大きな地図で見る ふなばしアンデルセン公園 〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525 ℡ 047-457-6627

うまっ馬肉カレー 馬のかみしめ入り

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肉の大場が地元食文化の代表格の馬肉をアピールしようと、レトルト馬肉カレーの販売を始めました。 置賜地方の在来枝豆「馬のかみしめ」も加えており、新たな名物にしたいとしています。 長井では、戦前から日常的に馬肉チャーシューや馬刺しを食べる文化が受け継がれています。 肉の大場は、これらの製造販売のほか、商工会議所の地域振興プロジェクトに協力し馬肉と行者菜、米粉を使ったメンチカツやドライソーセージなどを開発しています。 インパクトのある商品を作ろうと、長井まちづくり基金助成金も活用し約半年かけて完成させたのが今回のレトルト「うまっ 馬肉カレー」。 試作を重ね、各材料の分量や辛さを調整しました。 馬肉は大きめのサイズで軟らかく、スイカジュースや、コンブとシイタケのエキスも加え、アクセントで味にこくがある「馬のかみしめ」を入れました。 1袋220グラム入りで880円。 肉の大場の大場義昭社長は「スパイシーで深みのあるカレーに仕上がった。馬肉はヘルシーでミネラルも豊富。ぜひ味わってほしい」と話しています。 肉の大場、おらんだ市場 菜なポートで販売しています。 おらんだ市場 菜なポート 〒993-0003 山形県長井市東町7番27号 大きな地図で見る 営業時間 午前9:00~午後6:00 定休日 1月1日・2日・3日 駐車場 15台 電話 0238-83-2345 肉の大場 〒993-0041 山形県長井市九野本1228-1 大きな地図で見る ℡、fax 0238-84-6118

女子高生笹岡美玖さん色彩検定一級合格

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色の知識を評価する色彩検定の一級に啓新高校三年の笹岡美玖さんが合格しました。 高校生での合格者は珍しいそうです。 色彩検定は、1990年から実施されています。 三段階のうち一級は最難関。 色の文化の歴史、心理的効果などの選択問題のほか、一級は条件に合う色を175色のカードから選ぶ実技問題もあります。 2014年度の一級試験は、昨年11月~12月に行われました。 申し込んだ1978人中、33・3%が合格。 社会人や学生がほとんどで18歳以下の合格者は全国で19人でした。 笹岡美玖さんは「難しかったけれど、勉強が嫌になることはなかった。頑張って良かった。色彩の知識を生かしてデザインをもっと深く学ぶのが楽しみ」と話してくれました。

献血で弁当箱もらえます

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神奈川県赤十字血液センターは、サッカーJ1川崎フロンターレと連携し献血を呼び掛けるキャンペーンを川崎市内で行っています。 神奈川県赤十字血液センターのホームページなどにあるキャンペーン画像を市内二カ所の献血ルームで見せて四百ミリリットル献血をすると、フロンターレと赤十字による特製弁当箱がもらえます。 先着200人。 なくなり次第終了。 期間 平成27年2月1日(日)~平成27年3月31日(火) 対象会場 かわさきルフロン献血ルーム 全血献血受付時間 10:00~18:30 成分献血受付時間 10:00~17:30 所在地 川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン 9階 最寄駅 JR・京急 川崎駅から徒歩3分 電話番号 044−245−1857 みぞのくち献血ルーム 全血献血受付時間 9:40~13:00 14:00~17:30 成分献血受付時間 9:40~12:00 14:00~16:30 所在地 川崎市高津区溝口1−3−1 NOCTYプラザ1 10階 最寄駅 JR南武線 武蔵溝ノ口駅から徒歩2分 東急田園都市線 溝の口駅から徒歩2分 電話番号 044−813−0311

田園カフェ&スウィーツ運行 くま川鉄道

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くま川鉄道は、新車両、田園シンフォニーに乗ってスイーツを楽しむ田園カフェ&スウィーツを開始しました。 初日には観光客ら約30人が参加。 車窓の景色を楽しみながら、ティラミスなどのプチケーキやいちご大福といったスイーツを味わいました。 乗車した松永千春さんは「普段できない体験でリフレッシュできます。田園シンフォニーは初めて乗りますが、女性受けする内装ですね」と話してくれました。 人吉球磨地方で開かれている「人吉球磨は、ひなまつり」の協賛企画です。 新型車両田園シンフォニーの中で「田園カフェ&スウィーツ」を運行いたします。 おいしいスウィーツと、お飲み物、そして素敵な音楽を聞きながら列車で行く、おひな見学に田園カフェを乗車してみませんか? 運行期間 2015年2月 毎週土、日運行(人吉球磨はひなまつり期間限定運行) 運行時間 湯前行コース(人吉温泉駅発14:24 → 湯前着15:07)所要時間43分 人吉行コース(湯前発15:16 → 人吉温泉駅発16:00)所要時間44分 料金 大人2,000円(小学生以上)幼児1,000円(3歳以上)+運賃は別途お支払い下さい。 ※内容は、大人はケーキ2個、お土産、飲み物自由、幼児の場合はケーキ1個、お土産なし、飲み物自由となります。 定員人数 湯前、人吉行きコースいずれも25名定員になり次第締切、入替え制となります。 予約方法 乗車日の3日前までに電話にてご予約下さい、代表者の方のお名前、ご住所、連絡先をお知らせ下さい。 料金は当日受付の際お支払い下さい。 お問い合わせ、お申込み くま川鉄道株式会社 田園カフェ&スウィーツ予約 TEL 0966-23-5011 FAX 0966-23-3897 E-mail yoyaku@kumagawa-rail.com

鈴木絢子さん野手彩夏さん茨城空港応援大使

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茨城空港をもっと利用してもらおうと茨城県内外でPR活動をする第三期の茨城空港応援大使に鈴木絢子さん(水戸市出身)と野手彩夏さん(小美玉市出身)の二人が就任しました。 鈴木絢子さんは「毎年、家族旅行で利用している。コンパクトな空港なので、お年寄りや体が不自由な人にも使いやすい」 野手彩夏さんは「スカイマークの経営破綻など暗いニュースをはねのけ、空港を応援してもらえるよう貢献していきたい」と話してくれました。 茨城空港では、国内線としては民事再生法の適用を申請したスカイマークだけが運航しています。 経営再建のため茨城空港と米子空港を結ぶ便が休止になったほか、福岡便や札幌便が減便になりました。

Pho・ccori気分 ハノイの味わいフォー

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エースコック株式会社は、米で作っためんフォーブランドPho・ccori気分の袋めんとカップスープを日本全国でリニューアル発売します。 エースコックは、フォーの本場ベトナムで長年にわたり即席めん事業を展開しています。 現地で培った美味しい米めん作りの技術とノウハウを活かして「Pho・ccori気分」ブランドを展開。 つるっとした食感の米めんと、素材をじっくり煮込んだようなしっかりとしただしの美味しさが楽しめます。 リニューアルにより、スープが更に美味しく、より本場の臨場感を味わうことができる商品になりました。 商品は「あっさり鶏だしフォー」と「ピリ辛牛だしフォー」の2種類で、販売価格はカップが1食160円(税抜)、袋めんが1食140円(税抜)。 ~Pho・ccori気分(ふぉっこりきぶん)あっさり鶏だしフォー~ ベトナムで即席麺事業シェアNo.1を誇るエースコックベトナムの“米めん作り”を活用! 日本人が好む“だし”が効いたスープで本場ハノイの味わいを再現した新シリーズ!! するっとなめらかで米の風味が香る、本場ベトナムの臨場感が味わえる米めんです。 鶏肉・鶏ガラのだしをしっかりと効かせつつ、香味野菜や香辛料ですっきりと仕上げた本格フォースープです。 程良く味付けした鶏肉そぼろ、シャキシャキとした食感の良いもやし、彩りの良いねぎ、唐辛子、風味の良いコリアンダーを加えて仕上げました。 ~(袋)Pho・ccori気分(ふぉっこりきぶん)あっさり鶏だしフォー~ ベトナムで即席麺事業シェアNo.1を誇るエースコックベトナムの“米めん作り”を活用! 日本人が好む“だし”が効いたスープで本場ハノイの味わいを再現した新シリーズ!! するっとなめらかで米の風味が香る、本場ベトナムの臨場感が味わえる米めんです。 鶏肉・鶏ガラのだしをしっかりと効かせつつ、鶏油や香味野菜、香辛料が食欲をそそる本格フォースープです。 ~Pho・ccori気分(ふぉっこりきぶん)ピリ辛牛だしフォー~ ベトナムで即席麺事業シェアNo.1を誇るエースコックベトナムの“米めん作り”を活用! 日本人が好む“だし”が効いたスープで本場ハノイの味わいを再現した新シリーズ!! するっとなめらかで米の風味が香る、本場

ひっぱりうどん ひっぱり談義

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ひっぱりまつりが山形県村山市の戸沢地域市民センターで開催されました。 ひっぱりうどん発祥の地をPRするのがねらいです。 大勢の人が訪れて素朴な古里の味に舌鼓を打ちました。 料金は1人100円、小学生未満は無料で食べ放題というイベント。 納豆、サバ缶、生卵、ネギ、七味唐辛子など好みの具と薬味をどんぶりで混ぜ、地元の名水「いたや清水」でゆでた乾麺のうどんを鍋から引き上げて熱々を味わいました。 来場者は、各家庭の味やこだわりの食べ方など「ひっぱり談義」に花を咲かせながら、ゆでたてのうどんをすすりました。 山田敦さんは「サバ缶を入れたら生臭いのではと想像していたが、さっぱりとおいしく食べられた」。 奥山那智君は「ひっぱりうどんは家でもよくする。納豆と卵、サバ缶で食べたけど、おいしかった」と話してくれました。 ひっぱりうどん研究所 TEL:0237-56-2111(村山市戸沢地区市民センター内)

クロモジの木を使ったミルクアイスとシャーベット

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南砺利賀そば祭りで一般社団法人モリビオが地域に自生するクロモジの木を使ったミルクアイスとシャーベットを売り出します! クロモジは、日本固有種で2~5メートルの低木。 香りが良く、つまようじ材やせっけん成分に利用されるほか、薬用効果もあります。 森林管理や環境教育を手掛けるモリビオは、クロモジの枝を乾燥させた茶を販売。 今回は、第二弾の加工品として川田食品の協力で開発しました。 アイスは、富山県産牛乳でクロモジを煮出し、生クリームなどを加えて製造。 シャーベットは、クロモジ茶に砂糖を加え冷凍させた。甘さの中にさっぱりとした爽やかさが広がる味わいに仕上がっています。 モリビオ代表理事の江尻美佐子さんは「熱いそばを食べた後の口直しに試してほしい」と話しています。 アイスとシャーベットはいずれも90ミリリットル入りで250円。 南砺利賀そば祭り 利賀地域では、冬になると、出稼ぎ帰りの人や来客をもてなすために、各集落で「ごんべ」と呼ばれるそば会が行われていました。 この風習から地域をあげての一大イベントと化したのが南砺利賀そば祭りです。 利賀特産そば粉を使用した手打ちそばや岩魚の塩焼き、五平餅など利賀特産の数々を堪能できるうえ、民謡やヨサコイ、歌謡ショーなどの催しを楽しめます。

松阪市路上喫煙禁止区域

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三重県松阪市は、路上喫煙禁止区域を松阪駅周辺など市内四エリアに設けます。 たばこのポイ捨てや他人への火傷など路上喫煙による迷惑行為を防ぎ、三井高利ら豪商や本居宣長ら偉人を輩出した歴史的街並みの景観を守るのが狙いです。 松阪市は、地元住民と協議しながら禁止区域を順次拡大していく方針です。 禁止区域は、松阪市の玄関口の「松阪駅周辺」と旧長谷川邸や三井家発祥地が残る「通り本町・魚町一丁目周辺」「松坂城周辺」、明治、大正時代や昭和初期の古い街並みが残る「市場庄伊勢街道」。 うち「市場庄伊勢街道」を除く三エリアに計五カ所の喫煙場所を設けます。 松阪市は、禁止区域を知らせる表示を路面に施すなどして市民や観光客に周知します。 松阪市職員が禁止区域を巡回し、違反者は注意します。 罰則はありませんが、指導や勧告に従わない悪質な違反者は氏名を公表します。 禁止区域の指定は、松阪市が本年度から施行した美化条例が根拠。 松阪市長が特に必要と認める場合、禁止区域を設けられます。 禁止区域指定は、三重県内の自治体では初めて。

七日町老舗料亭鍋まつり 1杯300円也

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七日町老舗料亭鍋まつりが七日町ほっとなる広場公園で開かれました。 鍋は、のゝ村の寒ダラ汁、四山楼のカモ汁、千歳館のブリのかす汁、亀松閣の山形牛角煮鍋の4種類。 それぞれ限定100食で一杯300円。 多くの市民が販売開始一時間前から行列をつくりました。 40分ほどで全ての鍋が売り切れました! 長女と訪れた会社員山口裕之さんは「ネギの切り方も手が込んでいる。だしが効いていてすばらしい」 渋谷直子さんは「料亭の味を300円で食べられるのはすごい」と話してくれました。 七日町商店街振興組合主催。

中華飯島(飯島食堂)105年の歴史に幕

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1909年(明治42年)に創業し飯島食堂の名で地元住民らに親しまれてきた長野県伊那市坂下の中華飯島が最後の営業日を迎え105年の歴史を閉じました。 この日で最後となる名物のかつ丼を食べようと地元の常連さんや県外のお客さんが長い行列をつくりました。 最終日は、普段より1時間半早い午前10時から営業。 夜の部は予約で埋まり、昼の部の客が朝8時ごろに並び始めました。 客の大半は、名物のかつ丼を注文しました。 酒井稔さんは、伊那市で働いていた同僚の勧めで初めて来店。 ソースの染み込んだ肉が2段に積まれたかつ丼に「味わい深い。もう食べられないと思うと残念」と話してくれました。 昼の部で最後のお客さんが午後3時すぎに店を出ると「これで終わりです。お疲れさまです」と従業員から拍手が起こりました。 「お客さんが来るうちにやめられたら」と中華飯島の3代目主人の飯島敏道さんが2014年春に閉店を決意。 最後の2カ月は、客から手紙や花が次々と届きました。 「無事に最後までやり遂げられてほっとしている。こんな結末を迎えられて不思議な気分」と主人の飯島敏道さん。 「お客さまと従業員のみんなにただただ感謝です」と妻の三子さんは話してくれました。

節分豆まき追儺式 霞城セントラル

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霞城セントラルで節分豆まき追儺式が行われました。 山形市の観光PRキャラクター、はながたベニちゃん、寒河江市のイメージキャラクター、チェリン、豆菓子メーカーでん六、でんちゃん、朝日町のPRキャラクター、桃色ウサヒ、蔵王温泉、じゅっきーくん、サッカーJ1モンテディオ山形、ディーオが集結。 ゆるキャラ6体が集まった市民らに威勢良く豆をまいて1年の福を呼び込みました。 集まった子どもたちにステージ上から豆がまかれました。 植田凱登君は「たくさん拾えた。今年はいいことがありそう」と話してくれました。 大きな地図で見る 霞城セントラル 〒990-0827 山形県山形市 城南町1−1−1 TEL 023-647-7211

姫路市消防出初め式

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兵庫県姫路市消防出初め式が姫路市本町のシロトピア記念公園で行われました。 姫路市消防局職員や消防団員計約1300人が救助活動の実演や伝統の「はしご乗り演技」などを披露しました。 消防出初め式では、地元の園児たちが阿波おどりを、消防音楽隊などがドリル演奏を実施。 姫路市消防局の「消防高度救助隊」と「特別救助隊」は、地震を想定した救助活動を実演し、てきぱきとした動きで会場を沸かせました。 姫路西、安富町の両消防団員計約50人は「はしご乗り演技」を披露。 高さ約5メートルのはしごの上で「しゃちほこ」のように体を曲げる技が決まると、観衆から大きな拍手が起こりました。 最後は、新春らしい豪快な放水演技で式を締めくくりました。 安富町消防団員として初めてはしご乗りに挑んだ会社員は「緊張したが、いい演技ができた。今年一年、火の元への注意を呼び掛けていきたい」と話してくれました。

給食にステーキ登場

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産山中学校で、あか牛のステーキが給食に登場しました! 熊本県産山村の産業や文化を学び郷土愛を育んでもらおうと産山村地産地消地域連絡協議会が実施しました。 草を多く与える産山のあか牛は、さわやかビーフ、草うしの名でブランド化されています。 産山中学校の生徒39人は、150グラムのもも肉のステーキと産山村内で飼育されているブラウンスイス種の牛乳、地元産のコメなどを味わいました。 昼食前には、日本あか牛登録協会長の滝本勇治さんが講話。 農水省を退官後産山村に移住したあか牛の専門家で、生徒らは阿蘇の火山、草原とあか牛のつながりを学びました。 佐藤愛菜さんは「肉に甘みがありおいしかった」、井健太郎君は「おいしい肉は人を笑顔にする。産山のあか牛を世界の食卓に届けたい」と話てくれました。

わさカーニ とばぴー

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兵庫県明石市立和坂小学校と兵庫県明石市立鳥羽小学校でキャラクターが登場しました。 和坂小学校では、わさカーニの着ぐるみをお披露目。 鳥羽小学校では、2代目のとばぴーが紹介されました。 わさカーニは、2013年和坂小の創立30周年を記念して誕生。 地元に旅人を困らせる大ガニの伝説が残り、古くは「かにがさか」と呼ばれていたことから、カニの姿をしています。 和坂校区連合協議会が募金を集めて着ぐるみを製作し初お目見えしました。 デザインした飯田凌央君と名付け親の小林桃歌さんが「いろんな所で活躍してね」とエールを送りました。 鳥羽小学校では、5年前から地域のシンボルを務めた初代とばぴーが引退し、2代目に引き継ぎ。 「鳥羽」の名にちなみ、小さくてもたくましく、仲間をたくさん作るとされるスズメをモチーフに住民が考案しました。