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12月, 2017の投稿を表示しています

戌大絵馬 田村神社 開運厄除 

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田村神社の拝殿横に、来年のえと戌を描いた幅5メートル、高さ3メートルの大絵馬がお目見えしました。 デザインは一般公募で、40件近くの作品から京都市西京区の居関孝男さんの作品を選びました。 二本の竹の間から犬が顔を出すかわいらしい絵柄で「開運厄除」と大書されています。 本殿前には約10メートルの矢を交差させた「大神矢」も設置されました。 田村英治宮司は「国際的な不安もあった一年だったが、来年は平和でみんなが明るく暮らせる年になれば」と話してくれました。 田村神社では正月三が日、約12万人の参拝客を見込んでいます。 開運厄除・交通安全 田村神社 住所 滋賀県甲賀市土山町北土山469 TEL 0748-66-0018 FAX 0748-66-2828

二枚目蒟蒻 大正村浪漫亭

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大正村浪漫亭が新製品の二枚目蒟蒻を発売しました。 縦20センチ、横12センチの袋に地元産のコンニャクが2枚入っています。 パッケージは現代風の彫りの深い男性の顔と、歌舞伎の隈取りの2種類です。 それぞれシールを袋に貼りました。 350グラム入りで各300円です。 大正村浪漫亭 住所 岐阜県恵那市明智町456番地 電話番号 0573-55-0057 メールアドレス romantei@taisyou.enat.jp

交通安全祈願ステッカー新調 櫛田神社

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櫛田神社が新年の初詣に合わせて交通安全祈願のステッカーを新調しました。 宮川真清宮司が射水市出身のステンドグラス作家、大伴二三彌氏(1921年~2006年)のおいにあたり、境内には大伴二三彌ステンドグラス記念館があるためステンドグラス柄を採用しました。 第一弾の御朱印帳は北海道や四国、関東などから参拝者が訪れるほどの人気です。 お守りが授与品に加わりました。 交通安全祈願のステッカーは直径8センチの円形です。 境内に群生し春先に咲くユリ科の花カタクリと鳥居の絵柄をあしらい、御朱印帳やお守りと統一感のあるデザインに仕上げました。 ステンドグラス柄のデザインは御朱印帳、お守りに続く第三弾。 宮川真清宮司は「事故なく各家庭に幸せの光が差し込みますように」と話してくれました。 元日から授与所で取り扱います。 〒933-0413 富山県射水市串田6841 TEL.0766-54-1733 FAX.0766-53-1137

のとてまり十七万円落札

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のとてまりの初競りが金沢市中央卸売市場で行われました。 過去最高だった昨年を二万円上回る十七万円(六個入り)で落札されました! のとてまりは、石川県奥能登地方で栽培される原木しいたけです。 原木しいたけ「のと115」の中でも、かさの直径が8センチ以上、厚さ3センチ以上などの基準を満たしたものです。 香りや風味が良く、歯切れのいい食感が特徴です。 奥能登原木しいたけ活性化協議会が6年前から出荷しています。 初競り日、34の農家が生産した8箱が集まり、次々と競り落とされました。 最高値を付けたのとてまりは、フレンチレストラン「LE GRILL」が落札しました。 フランス人シェフのドミニク・ブシェさんは「宝物を手にした気分でワクワクしている」と話してくれました。 奥能登原木しいたけ活性化協議会の垣内吉雄さんは「存在が広く知られてきてうれしい。さらなる高みを目指したい」と話しています。 今シーズンは来年三月までに約一万個の出荷を見込んでいます。

えがわ水羊かん 防腐剤なし

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創業八十年の菓子製造販売えがわで福井の冬の味覚水羊かん作りが最盛期を迎えています。 水羊かんは、大釜に水と寒天を入れて沸騰させ、小豆あん、ざらめ糖、黒砂糖を加えて煮詰めます。 大型の扇風機で冷ましたあんを、箱と容器に流し込んで出来上がった水羊かんは、つややかです。 江川正典社長は「材料にこだわって作っている。大勢の人に食べてほしい」と話してくれました。 価格は通常サイズが700円、その半分のサイズが350円。 あずき粒入りは750円。 コンビニ店のみの一人用210円もあります。 えがわの水羊かんは防腐剤など一切使用しておりません。 お刺身等と同じ生ものになります。 お早く召し上がりください。 保管時は必ず冷蔵庫にお願いいたします。 有限会社えがわ 〒910-0024 福井県福井市照手3丁目6-14 電話:0776-22-4952 FAX:0776-22-5200 メール:info@egawanomizuyoukan.com

干支の置物作り くまの愛賀合窯

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くまの愛賀合窯で白い紀州犬をモチーフにした来年の干支、戌の置物作りが大詰めを迎えています。 粘土で置物の原型を作って石こうで型を取り、その中に液状の粘土を流し込みます。 しばらくして型を外すと置物の形が出来上がります。 素焼きしたものに細い筆を使って目などを描きます。 最後にうわぐすりをかけ、本焼きをして完成です。 制作している陶芸家の松田光広さんは「犬の穏やかな表情を出すには、目の表現が命。皆さんに穏やかな気持ちで一年を過ごしていただきたいとの思いで制作に取り組んでいる」と話してくれました。 戌の置物は高さ約10・5センチ、幅約9センチ、奥行き約4・5センチの陶磁器です。 今季は約150個作るそうです。 価格は1個2160円(税込み)。 くまの愛賀合窯 〒646-1101 和歌山県田辺市鮎川愛賀合2226 電話・Fax 0739-48-1024

飛騨地域伝統一位一刀彫鈴木彫刻

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鈴木彫刻で来年の干支にちなんだ一位一刀彫の置物作りがピークを迎えています。 伝統工芸士の鈴木英之さんと長男の鈴木雄大さんは連日制作に追われています。 工房内では美しい木目のある犬が次々と完成しています。 飛騨地域伝統の一位一刀彫は、何本もの彫刻刀でイチイの原木を削って像や置物、面などを作ります。 鈴木彫刻では大小合わせて約300個の置物を仕上げて北陸地方の神社や全国の個人宅に発送します。 鈴木さんは「犬は四本足なので安定させるのが難しい。置物をきっかけに一刀彫を身近に感じてもらえれば」と話してくれました。 長さ8センチの小サイズが2800円、長さ12センチの中サイズが6800円(税込み)です。 鈴木彫刻 住所 〒506-0008 岐阜県高山市初田町1-2 TEL 0577-32-1367 定休日 火曜日 http://suzukichoukoku.com/blog/

巫女さん衣装合わせ 加藤神社

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加藤神社で初詣客を迎える臨時の巫女さんの衣装合わせがありました。 高校生、大学生の巫女さんが白衣と緋ばかまを試着しました。 境内を見学した後、巫女たちからはかまのひもの結び方などの手ほどきを受けました。 正しいあいさつの仕方やお守りを渡す手順、お神酒のつぎ方なども習いました。 加藤神社では毎年、正月を前に巫女のアルバイトを募集しており今年は100人の応募があり、66人を選びました。 荒木舞奈さんは「巫女姿は憧れだった。気持ち良く新年を迎えてもらうために頑張ります」 権禰宜の田中大善さんは「初詣の際は、一歩一歩復旧する熊本城の様子も見てほしい」と話してくれました。 加藤神社では正月三が日約45万人の参拝客を見込んでいます。 加藤神社 住所 〒860-0002 熊本県熊本市本丸2番1号 電話 096-352-7316 FAX 096-352-7369 Email LinkIconinfo@kato-jinja.or.jp 加藤神社は熊本城城内に鎮座し熊本発展の礎となっているセイショコさん(加藤清正公)をお祀りする神社です。