71.7メートルの巻きずし完成
三重県名張市の百合が丘小学校で児童ら240人が長さ71.7メートルの巻きずしを作りました。
地元住民でつくる青蓮寺・百合が丘地域づくり協議会の分科会「百合小こどもクラブ」が二月の節分にちなんで取り組む恒例行事です。
七回目の今年は、昨年の記録を9メートル更新して初めて70メートル台に達しました。
校舎の廊下に長机を並べて米40キロ、のり400枚、酢28リットルを用意しました。
酢飯の上に具材のカニかまや卵焼きをのせて準備が整うと、防災無線機5台を並べて中央で指示を出す女性の声に従って一斉に巻き上げました。
持ち上げて切れ目がないことを確認した後、巻き尺で測った記録が発表されると歓声が上がりました。
完成した巻きずしは1本20センチずつに切り分けて参加者が持ち帰りました。
百合小こどもクラブの巻きずし作りは、50メートルの大台を突破した2017年、話題性のある市民の活動を表彰するために名張市が創設した「あれっこわい認定制度」の第一号に輝きました。
以来3年連続で記録を更新し、亀井利克市長から改めて認定証を授与されました。
地元住民でつくる青蓮寺・百合が丘地域づくり協議会の分科会「百合小こどもクラブ」が二月の節分にちなんで取り組む恒例行事です。
七回目の今年は、昨年の記録を9メートル更新して初めて70メートル台に達しました。
校舎の廊下に長机を並べて米40キロ、のり400枚、酢28リットルを用意しました。
酢飯の上に具材のカニかまや卵焼きをのせて準備が整うと、防災無線機5台を並べて中央で指示を出す女性の声に従って一斉に巻き上げました。
持ち上げて切れ目がないことを確認した後、巻き尺で測った記録が発表されると歓声が上がりました。
完成した巻きずしは1本20センチずつに切り分けて参加者が持ち帰りました。
百合小こどもクラブの巻きずし作りは、50メートルの大台を突破した2017年、話題性のある市民の活動を表彰するために名張市が創設した「あれっこわい認定制度」の第一号に輝きました。
以来3年連続で記録を更新し、亀井利克市長から改めて認定証を授与されました。