櫛田賢市さんグラン・コンコルソ・ディ・クチーナ2018優勝
グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ2018で、びわ湖大津プリンスホテル37階のビュッフェレストラン「レイクビューダイニング ビオナ」のシェフ櫛田賢市さんが優勝しました。
櫛田賢市さんは滋賀県東近江市垣見町の出身です。
辻調理師専門学校を卒業後、京都市のホテル勤務を経て2016年にびわ湖大津プリンスホテルに入社しました。
レイクビューダイニング ビオナで洋食を担当しています。
グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ2018は、創作料理の味などを本場のイタリア人シェフらが審査する大会です。
櫛田賢市さんは職場で志願し、前回の一昨年から出場しています。
一昨年は惜しくも3位でしたたが、今回は全国の料理店主ら65人の頂点に立ちました。
優勝作品の一品のパスタ「ゴボナーラ」は、風味豊かな堀川ごぼうをすりつぶして生クリームと合わせたソースに、豚肉の塩漬け「グアンチャーレ」を合わせています。
ゴボウの風味で、カルボナーラ的なまろやかなコクを引き出した独創的な一品です。
もう一品は前菜です。
「瞬間薫製」と呼ばれる調理法で、表面をうっすらと薫製して刺し身のようなみずみずしい食感を残した旬のサンマに、シジミやマイタケのソテーを合わせました。
ソースや春雨を筒形に固めた「レースドーム」が彩り、見た目も楽しめます。
櫛田賢市さんは「食材が持つおいしさをダイレクトに伝えるのが、イタリア料理の魅力。素材そのものの魅力を味わってほしい」と話してくれました。
全国イタリア料理コンクール「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ」 とは
世界イタリア料理週間の公式イベントである「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ」は日本国内のイタリア料理界を担う新たなシェフの発掘と日本でのイタリア郷土料理の認知度アップを目的として、在日イタリア商工会議所(ICCJ)が主催するコンクールです。
レイクビューダイニング ビオナ
住所 滋賀県大津市におの浜4-7-7 37F
TEL 077-521-5500
(レストラン予約係 7:00A.M.~9:00P.M.)
営業時間
朝食 7:00A.M.~10:00A.M.(ラストオーダー 10:00A.M.)
ランチ 11:30A.M.~2:30P.M.(ラストオーダー 2:30P.M.)
ディナー 5:30P.M.~9:00P.M.(ラストオーダー 9:00P.M.)
櫛田賢市さんは滋賀県東近江市垣見町の出身です。
辻調理師専門学校を卒業後、京都市のホテル勤務を経て2016年にびわ湖大津プリンスホテルに入社しました。
レイクビューダイニング ビオナで洋食を担当しています。
グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ2018は、創作料理の味などを本場のイタリア人シェフらが審査する大会です。
櫛田賢市さんは職場で志願し、前回の一昨年から出場しています。
一昨年は惜しくも3位でしたたが、今回は全国の料理店主ら65人の頂点に立ちました。
優勝作品の一品のパスタ「ゴボナーラ」は、風味豊かな堀川ごぼうをすりつぶして生クリームと合わせたソースに、豚肉の塩漬け「グアンチャーレ」を合わせています。
ゴボウの風味で、カルボナーラ的なまろやかなコクを引き出した独創的な一品です。
もう一品は前菜です。
「瞬間薫製」と呼ばれる調理法で、表面をうっすらと薫製して刺し身のようなみずみずしい食感を残した旬のサンマに、シジミやマイタケのソテーを合わせました。
ソースや春雨を筒形に固めた「レースドーム」が彩り、見た目も楽しめます。
櫛田賢市さんは「食材が持つおいしさをダイレクトに伝えるのが、イタリア料理の魅力。素材そのものの魅力を味わってほしい」と話してくれました。
全国イタリア料理コンクール「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ」 とは
世界イタリア料理週間の公式イベントである「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ」は日本国内のイタリア料理界を担う新たなシェフの発掘と日本でのイタリア郷土料理の認知度アップを目的として、在日イタリア商工会議所(ICCJ)が主催するコンクールです。
レイクビューダイニング ビオナ
住所 滋賀県大津市におの浜4-7-7 37F
TEL 077-521-5500
(レストラン予約係 7:00A.M.~9:00P.M.)
営業時間
朝食 7:00A.M.~10:00A.M.(ラストオーダー 10:00A.M.)
ランチ 11:30A.M.~2:30P.M.(ラストオーダー 2:30P.M.)
ディナー 5:30P.M.~9:00P.M.(ラストオーダー 9:00P.M.)