ステーションショップつみき
JR小浜駅の売店が営業を再開しました。。
社会福祉法人つみきハウスが、JR側から業務を請け負い「ステーションショップつみき」として店を開きました。
店頭に並んだのは新聞、飲み物、菓子、土産物として販売するぬか漬けの「へしこ」や「若狭塗箸」など。
店は広さ約25平方メートルで、法人側の利用者2人と指導員1人が接客してくれます。
JR西日本金沢支社などによると、小浜駅の乗降客数は1998年度、1日平均約3400人。
しかし、2015年度には約2千人にまで減少しました。
それに伴い、駅売店の採算は厳しくなり閉店しました。
その後、観光客や市民からは「駅に売店がないのはさみしい」といった声が寄せられていました。
社会福祉法人つみきハウスの施設長風呂龍男さんは「一日当たりの乗降客1000人のうち、半分は通勤通学客と聞く。店に並べた商品は約500種類。利用客のニーズに合った品ぞろえで応えていきたい」と話してくれました。
営業時間は午前七時半から午後七時までです。
社会福祉法人つみきハウスが、JR側から業務を請け負い「ステーションショップつみき」として店を開きました。
店頭に並んだのは新聞、飲み物、菓子、土産物として販売するぬか漬けの「へしこ」や「若狭塗箸」など。
店は広さ約25平方メートルで、法人側の利用者2人と指導員1人が接客してくれます。
JR西日本金沢支社などによると、小浜駅の乗降客数は1998年度、1日平均約3400人。
しかし、2015年度には約2千人にまで減少しました。
それに伴い、駅売店の採算は厳しくなり閉店しました。
その後、観光客や市民からは「駅に売店がないのはさみしい」といった声が寄せられていました。
社会福祉法人つみきハウスの施設長風呂龍男さんは「一日当たりの乗降客1000人のうち、半分は通勤通学客と聞く。店に並べた商品は約500種類。利用客のニーズに合った品ぞろえで応えていきたい」と話してくれました。
営業時間は午前七時半から午後七時までです。