ニホンカモシカ撮影 甲斐好夫さん
甲斐好夫さんが自宅近くでニホンカモシカを撮影しました。
熊本県と宮崎県境付近の林道を車で走行中にクヌギ林にいるニホンカモシカ1頭を発見。
茂みに隠れて約40メートルに近づき、望遠レンズで捉えました。
ニホンカモシカは熊本県内に約50頭が生息すると推定されています。
熊本県ニホンカモシカ保護指導員の坂田拓司さんは「5年ほど前から人里近くで、交通事故やシカのわなにかかるケースも増えている。シカが増えて餌がなくなり、生息域が下がっている。個体数は20年間ほどで約3分の1に激減している。保護のため、誤って捕獲した場合や目撃情報を提供してほしい。」と呼び掛けています。
連絡先は熊本県教委文化課、TEL096(333)2704。
熊本県と宮崎県境付近の林道を車で走行中にクヌギ林にいるニホンカモシカ1頭を発見。
茂みに隠れて約40メートルに近づき、望遠レンズで捉えました。
ニホンカモシカは熊本県内に約50頭が生息すると推定されています。
熊本県ニホンカモシカ保護指導員の坂田拓司さんは「5年ほど前から人里近くで、交通事故やシカのわなにかかるケースも増えている。シカが増えて餌がなくなり、生息域が下がっている。個体数は20年間ほどで約3分の1に激減している。保護のため、誤って捕獲した場合や目撃情報を提供してほしい。」と呼び掛けています。
連絡先は熊本県教委文化課、TEL096(333)2704。