露地ビワ、毎年皇室に献上

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露地ビワの出荷標準品査定会が開かれました。

遅れていた実の付きも順調に生育が進み本格的な出荷が始まります。

露地ビワの出荷標準品査定会では、シーズンを前に房州ビワの品位や形、大きさの規格を統一ブランドとして申し合わせます。

100グラム以上は4L、80グラム以上3L、70グラム以上2Lなど。会場のとみうら元気倶楽部ホールには、房州枇杷組合連合会の生産者や農協関係者らが集まり、今年の生育状況や市場動向に耳を傾けました。

今年は2月の雪や寒さの影響が心配されたものの、実の付きが遅れた程度で大きな影響はありませんでした。

4月以降の好天で順調に生育し、ここ数日の猛暑で急成長しています。


出来は平年並み。

一方でカメムシの大量発生が危惧され、安房農業事務所では防除を勧めています。

富浦のビワは、毎年皇室に献上され、今年で100回目を迎えます。

柴山春雄会長は組合員に「いいものを市場に送って房州ビワの品位を高めていただきたい。好天に恵まれ甘さは例年以上だと思う。シーズンは3週間ほどと短いので早めに食べていただきたい」と話しています。

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