白いツバメが4羽見つかる!
山梨県南部町楮根の山口公明さんの自宅の軒下で白いツバメが4羽見つかりました。
早川町黒桂の南アルプス邑むら野鳥公園の担当者は「白いツバメが確認されることはあるが、同じ巣から複数羽見つかったのはあまり聞いたことがない」と話しています。
山口公明さんの母親のむつよさんが、5月22日に軒下から白いツバメが1羽飛び立つのを目撃。
巣の中をのぞいてみると、親と思われる黒いツバメ1羽と子らしき白いツバメが4羽いることが分かりました。
山口公明さんの弟、広史さんが電線に止まる白いツバメ4羽を撮影しました。
直後に巣立ち、現在はそれぞれが時々近くに現れるといことです。
南アルプス邑むら野鳥公園によると、白いツバメは色素の減少や欠損によって羽毛が白く変わった「白変種」とみられる。
むつよさんは「5、6年前から同じ場所にツバメが巣を作っていたが、白いツバメを見たのは初めて」と話してくれました。
早川町黒桂の南アルプス邑むら野鳥公園の担当者は「白いツバメが確認されることはあるが、同じ巣から複数羽見つかったのはあまり聞いたことがない」と話しています。
山口公明さんの母親のむつよさんが、5月22日に軒下から白いツバメが1羽飛び立つのを目撃。
巣の中をのぞいてみると、親と思われる黒いツバメ1羽と子らしき白いツバメが4羽いることが分かりました。
山口公明さんの弟、広史さんが電線に止まる白いツバメ4羽を撮影しました。
直後に巣立ち、現在はそれぞれが時々近くに現れるといことです。
南アルプス邑むら野鳥公園によると、白いツバメは色素の減少や欠損によって羽毛が白く変わった「白変種」とみられる。
むつよさんは「5、6年前から同じ場所にツバメが巣を作っていたが、白いツバメを見たのは初めて」と話してくれました。