お巡りさんニホンカモシカを水路から救出!

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山形県酒田市東部でカモシカ1頭が出没しました。

体長約80センチのニホンカモシカの幼獣とみられ、約5時間にわたって酒田市手蔵田、三之宮、山楯の3地区とその周辺で民家の庭先などを逃げ回り、山楯地区の水路に落ちたところを酒田署員が救出。

近くの山に無事戻りました。

酒田署によると、カモシカは酒田市手蔵田の民家近くで最初に目撃されました。

連絡を受けた署員が駆け付けましたが、カモシカはやぶの中に入ったり、田植えを終えた水田内を走り回ったりしました。


聞き付けた住民が見守る中、逃げ回りました。

一度見失い、再び署員が確認したのは約4時間後。

手蔵田地区から南東約4キロの三之宮地区に出没。

そこから山沿いに山楯地区に移動。


幅約2メートル、深さ約1メートルの水路にはまってしまいました。

水流にのみ込まれて水路内の金属フェンスに引っ掛かり、溺れかけていたところを署員2人が角をつかむなどして引き上げました。

救出する様子を見守った近くの会社員伊藤勇一さんは「地元で野生のカモシカを目撃したのは初めて。無事に(山に)戻り、ほっとした」と話してくれました。

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