うどんブーム!讃岐うどんの魅力は「おいしさ」
香川県内の有名うどん店には、開店前から大勢が詰め掛け列をなしています。
香川県外からの来店客に行ったアンケートでは、回答者の6割強が過去にも讃岐うどんを食べに来県したことのあるリピーターでした。
「また来たい」と再訪を強く希望する人も8割を超え、うどんブームの健在ぶりが明らかになりました。
アンケートは、高松市、坂出市、綾川町の人気うどん店6店で、東は千葉、西は熊本までの28都府県から来た県外客計133人から回答を得ました。
それによると、香川県内のうどん店を「初めて訪れた」のは48人で全体の約36%。
過去に訪れたことのあるリピーターは、85人と約64%を占め、「10回以上」という熱烈なファンも12人いました。
1日に複数のうどん店を回ると答えたのは約68%の91人。
5軒(10人)、6軒(2人)とはしごするつわものもおり、1日に回る平均軒数は2・3軒。
讃岐うどんの魅力について、133人中91人と圧倒的な支持を得たのは「おいしさ」。
大阪市の男性は「同じ関西圏だが本場は麺のコシも、だしの風味も格段に上」と。
「安さ」と答えたのは15人。
「外食なのに家族で千円以内とは」と喜ぶ家族連れが目立っていました。
以下
「店の雰囲気」8人
「店を探す過程」3人
「のどかな景色が味を引き立てる」
「おいしい店はどこかと尋ねながら回るのが楽しい」などの理由が挙がりました。
香川県内のうどん店を再訪したいかとの問いには、約86%の114人が「ぜひ食べに来たい」と回答。
「どちらかといえば来たい」が17人。
「分からない」が2人。
「もう来たくない」
「どちらかといえば来たくない」は、ゼロ。
一方、うどん店以外に香川県内の観光地を「訪れる」と答えたのは約57%の76人。
香川県内で「宿泊する」と回答したのは約33%の44人。
「宿泊しない」と答えた89人のうち日帰り客は44人で、残り45人は「うどんを食べたらすぐに高知に向かう」などと香川県外での宿泊を予定。
ブームが滞在型観光に十分結び付いていないことをうかがわせました。
香川県外からの来店客に行ったアンケートでは、回答者の6割強が過去にも讃岐うどんを食べに来県したことのあるリピーターでした。
「また来たい」と再訪を強く希望する人も8割を超え、うどんブームの健在ぶりが明らかになりました。
アンケートは、高松市、坂出市、綾川町の人気うどん店6店で、東は千葉、西は熊本までの28都府県から来た県外客計133人から回答を得ました。
それによると、香川県内のうどん店を「初めて訪れた」のは48人で全体の約36%。
過去に訪れたことのあるリピーターは、85人と約64%を占め、「10回以上」という熱烈なファンも12人いました。
1日に複数のうどん店を回ると答えたのは約68%の91人。
5軒(10人)、6軒(2人)とはしごするつわものもおり、1日に回る平均軒数は2・3軒。
讃岐うどんの魅力について、133人中91人と圧倒的な支持を得たのは「おいしさ」。
大阪市の男性は「同じ関西圏だが本場は麺のコシも、だしの風味も格段に上」と。
「安さ」と答えたのは15人。
「外食なのに家族で千円以内とは」と喜ぶ家族連れが目立っていました。
以下
「店の雰囲気」8人
「店を探す過程」3人
「のどかな景色が味を引き立てる」
「おいしい店はどこかと尋ねながら回るのが楽しい」などの理由が挙がりました。
香川県内のうどん店を再訪したいかとの問いには、約86%の114人が「ぜひ食べに来たい」と回答。
「どちらかといえば来たい」が17人。
「分からない」が2人。
「もう来たくない」
「どちらかといえば来たくない」は、ゼロ。
一方、うどん店以外に香川県内の観光地を「訪れる」と答えたのは約57%の76人。
香川県内で「宿泊する」と回答したのは約33%の44人。
「宿泊しない」と答えた89人のうち日帰り客は44人で、残り45人は「うどんを食べたらすぐに高知に向かう」などと香川県外での宿泊を予定。
ブームが滞在型観光に十分結び付いていないことをうかがわせました。