道の駅・富士川
山梨県富士川町が、富士川町青柳町の富士川大橋西詰め付近に建設を予定している「道の駅」の施設概要がまとまりました。
建物外観は、擬洋風の藤村式建築、旧舂米学校(富士川町最勝寺)をイメージし、町の観光情報を発信するコーナーなどを整備。
本年度内に着工し、2014年度中のオープンを目指します。
富士川町東部開発計画の事業の一つ。
富士川町建設課によると、約1万8千平方メートルの敷地に鉄骨2階建ての建物と約80台収容の駐車場を整備。
施設の名称は「道の駅富士川」。
「人・物・情報の交流拠点」を施設のコンセプトに。
施設には、道路交通と町の観光の情報を発信するコーナーのほか特産品の販売、軽食コーナーを設置。
水防用の備品を保管する倉庫や、大規模災害時に対策室として利用できる部屋も設けます。
冷暖房には地中熱を利用したヒートポンプ空調システムを導入。
太陽光パネルも設置し、環境面にも配慮。
車両は、西側にある国道52号から出入りできるほか、北側の富士川大橋からも入れます。
南側の隣接地には、中部横断自動車道下り線のパーキングエリアが整備される予定。
パーキングエリアと道の駅は、徒歩で行き来できるようにするそうです。
年明けにも着工し、14年度をめどに開業。
富士川町建設課は「『峡南地域の玄関口』として、多くの人や情報が行き交う場所にしたい」と話してくれました。
建物外観は、擬洋風の藤村式建築、旧舂米学校(富士川町最勝寺)をイメージし、町の観光情報を発信するコーナーなどを整備。
本年度内に着工し、2014年度中のオープンを目指します。
富士川町東部開発計画の事業の一つ。
富士川町建設課によると、約1万8千平方メートルの敷地に鉄骨2階建ての建物と約80台収容の駐車場を整備。
施設の名称は「道の駅富士川」。
「人・物・情報の交流拠点」を施設のコンセプトに。
施設には、道路交通と町の観光の情報を発信するコーナーのほか特産品の販売、軽食コーナーを設置。
水防用の備品を保管する倉庫や、大規模災害時に対策室として利用できる部屋も設けます。
冷暖房には地中熱を利用したヒートポンプ空調システムを導入。
太陽光パネルも設置し、環境面にも配慮。
車両は、西側にある国道52号から出入りできるほか、北側の富士川大橋からも入れます。
南側の隣接地には、中部横断自動車道下り線のパーキングエリアが整備される予定。
パーキングエリアと道の駅は、徒歩で行き来できるようにするそうです。
年明けにも着工し、14年度をめどに開業。
富士川町建設課は「『峡南地域の玄関口』として、多くの人や情報が行き交う場所にしたい」と話してくれました。