やまだ物語・観光やまだ創刊!岩手県山田町

東日本大震災で甚大な被害が出た岩手県山田町を伝える無料の情報誌「やまだ物語/観光やまだ」が創刊!

復興の足跡を伝えるとともに、観光情報も盛りだくさんで、港町・山田の魅力を発信!

B5判、16ページ。

両面開きの体裁で、右開きは「やまだ物語」、左開きが「観光やまだ」。  

「やまだ物語」は、復興のために尽力する地元の商店主や同町を訪れた著名人らをインタビュー。

「観光やまだ」は、自慢の水産加工品や地元の祭り、マリンスポーツ情報をカラー写真で伝えます。

山田町観光協会、山田町商工会などでつくる情報誌編集委員会が
山田町を中心に被災地支援を行う公共財団法人「国際開発救援財団」(ファイダー、東京)の協力を得て編集。

創刊号は、2万6600部で、山田町内の観光協会や道の駅、県外のアンテナショップに配置。

年3、4回の発行を目指しています。


山田町観光協会事務局次長の椎屋百代さんは「旬の味や復活した観光イベントなど町の宝を伝えたい」。

ファイダーの薄木浩一郎さんは「全国の人に山田の魅力を感じてもらい、リピーターになってほしい」と期待を寄せています。

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