さるはじき、時計屋なかの
松阪三大祭りの一つで今年は3月9~11日に松阪市中町岡寺山継松寺の初午大祭を前に時計屋なかの(中野良一店主)では縁起物の竹製玩具「さるはじき」の制作が始まっています。
「厄をはじき去る」と参拝者や観光客からも人気のさるはじきは、一家3人で一つずつ丁寧に手作業で作られています。
時計屋なかのによるとさるはじきは、昨年1月に京町のJR松阪駅舎内にオープンしたまつさか交流物産館で販売するようになってから初午の時季だけでなく年間を通じて大人気!
今年の初午大祭が金曜日から日曜日にかけて開かれることで、参拝客が例年より増える見込みとあって、いつもは12月ごろから作り始めていたのを1カ月前の11月に早めました。
例年は1000本程度を作ってきたが今年は1500本ほど作る予定。
「厄をはじき去る」と参拝者や観光客からも人気のさるはじきは、一家3人で一つずつ丁寧に手作業で作られています。
時計屋なかのによるとさるはじきは、昨年1月に京町のJR松阪駅舎内にオープンしたまつさか交流物産館で販売するようになってから初午の時季だけでなく年間を通じて大人気!
今年の初午大祭が金曜日から日曜日にかけて開かれることで、参拝客が例年より増える見込みとあって、いつもは12月ごろから作り始めていたのを1カ月前の11月に早めました。
例年は1000本程度を作ってきたが今年は1500本ほど作る予定。