仮設商店街福幸きらり商店街オープン
岩手県大槌町の大槌北小校庭に岩手県内最大の床面積の仮設店舗「福幸きらり商店街」がオープンしました。
津波被害に遭った町中心部などの約40店が出店しています。
初日から大勢の買い物客でにぎわっています。
商店街は2階建てプレハブ6棟で床面積2038平方メートル。
中小企業基盤整備機構が建設しました。
スーパーや飲食店、理髪店などが軒を連ねています。
約9カ月ぶりの再開となった鮮魚店「河合商店」は、特産の新巻きザケを店頭で販売。
河合秀保社長は「昔からのお得意さんがたくさん買いに来てくれた。再開できて最高です」と忙しそうに魚をさばいていました。
大槌町大ケ口の荒井幸子さんは「これまでは釜石市のスーパーまで30分かかった。買い物が便利になって助かる」と話しています。
津波被害に遭った町中心部などの約40店が出店しています。
初日から大勢の買い物客でにぎわっています。
商店街は2階建てプレハブ6棟で床面積2038平方メートル。
中小企業基盤整備機構が建設しました。
スーパーや飲食店、理髪店などが軒を連ねています。
約9カ月ぶりの再開となった鮮魚店「河合商店」は、特産の新巻きザケを店頭で販売。
河合秀保社長は「昔からのお得意さんがたくさん買いに来てくれた。再開できて最高です」と忙しそうに魚をさばいていました。
大槌町大ケ口の荒井幸子さんは「これまでは釜石市のスーパーまで30分かかった。買い物が便利になって助かる」と話しています。