暗殺とギネスブック

暗殺されそうになった回数が最も多い人物としてキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長がギネスブックに掲載されることが決まったそうです

キューバのメディアが伝えたました。

病気療養のため議長職を暫定委譲して一線を退いた2006年までに638の暗殺計画があったとしています。

大半が米中央情報局によるものでライフルによる狙撃のほか靴に爆弾を仕掛けたり前議長が愛用していた葉巻に毒物を仕込んだりする計画があったそうです。

前議長は1959年親米のバティスタ独裁政権を打倒。


米国の事実上の支配下にあったキューバを解放しました。

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