古代ハス大賀ハス、舞妃蓮、茶碗蓮、稲泉寺
稲泉寺でハスの花が見頃を迎えています。
稲泉寺では約50アールに10万本ほどのハスを栽培しています。
減反で休耕田となった土地に1991年に植えたのが始まりです。
現在は古代ハス「大賀ハス」を中心に「舞妃蓮(まいひれん)」や「茶碗蓮(ちゃわんばす)」の3種類が植えられています。
稲泉寺の前住職小野沢昭雄さんは「今年は雪解け水が少なく枯れないか心配だったが、適度な雨で順調に育ってくれた。マスク着用で人との間隔を空けながら楽しんでほしい」と話してくれました。
8月中旬ごろまで楽しめます。