フェイスガード600枚サガン鳥栖寄贈
戸上電機製作所がフェイスガード600枚をサッカー・J1のサガン鳥栖に贈りました。
新型コロナウイルス対策に活用し、安心安全な観戦環境づくりにつなげてもらいます。
グループ会社のプラスチック総合メーカーの戸上化成が製作しました。
戸上電機製作所であった贈呈式では、戸上化成の入谷廣志社長が、サガン鳥栖のマスコットキャラクター「ウィントス」に手渡しました。
入谷社長は「佐賀の企業として、みんなが安心して楽しむ一助になれば」
チームを運営するサガン・ドリームスの担当者は「世界一安全なスタジアムへの取り組みに賛同してもらってありがたい。観客への飛沫ひまつ感染を防ぐのに役に立つ」と話してくれました。
Jリーグは政府の指針に沿って5000人を上限に観客を入れて公式戦を実施。
フェイスガードは、ホーム戦で入場ゲートや売店に立つスタッフに配布され、早速使われました。