マスク23万8000枚配布
名古屋市は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて名古屋市内にあるすべての高齢者入所施設を対象に、非常用の備蓄マスク計23万8000枚を配布しました。
対象は特別養護老人ホームなど約950施設。
マスク50枚入りの箱を一施設当たり5箱配りました。
名古屋市の関連施設で配布を始め、次々に駆けつける施設の職員らに担当者が手渡しました。
高齢者20人が入居している施設の女性職員は「マスクが全く補充できず、今月中にもなくなりそうだった。本当に助かります」と話してくれました。
名古屋市は、新型コロナウイルスの感染が疑われる人の診察を担う医療機関などにも、計12万2000枚を配ります。
非常時の窓口業務に当たる市職員用の44万枚は引き続き備蓄します。
対象は特別養護老人ホームなど約950施設。
マスク50枚入りの箱を一施設当たり5箱配りました。
名古屋市の関連施設で配布を始め、次々に駆けつける施設の職員らに担当者が手渡しました。
高齢者20人が入居している施設の女性職員は「マスクが全く補充できず、今月中にもなくなりそうだった。本当に助かります」と話してくれました。
名古屋市は、新型コロナウイルスの感染が疑われる人の診察を担う医療機関などにも、計12万2000枚を配ります。
非常時の窓口業務に当たる市職員用の44万枚は引き続き備蓄します。