国道159号鹿島バイパスに押しボタン式信号機設置
石川県七尾市若林町の国道159号鹿島バイパスに押しボタン式信号機が設置されました。
渡り初め式が行われ、地域住民約50人が押しボタン式信号機の設置を歓迎しました。
横断歩道はもともとありましたたが、交通量が多くなかなか渡れなかったため、町会が10年ほど前から設置を要望していました。
横断歩道で車が止まらないため、近くの地下道を通ることも多かったそうです。
若林町町会の小此内良一会長が「年々交通量が増えているほか、車の速度も上がっており、危険な横断歩道だった。信号がついて事故がなくなれば」
七尾署の山崎哲朗署長は「石川県内で交通死亡事故が増えています。これを契機に七尾から交通安全の輪を広げていきたい」と話してくれました。
渡り初め式が行われ、地域住民約50人が押しボタン式信号機の設置を歓迎しました。
横断歩道はもともとありましたたが、交通量が多くなかなか渡れなかったため、町会が10年ほど前から設置を要望していました。
横断歩道で車が止まらないため、近くの地下道を通ることも多かったそうです。
若林町町会の小此内良一会長が「年々交通量が増えているほか、車の速度も上がっており、危険な横断歩道だった。信号がついて事故がなくなれば」
七尾署の山崎哲朗署長は「石川県内で交通死亡事故が増えています。これを契機に七尾から交通安全の輪を広げていきたい」と話してくれました。