二十五菩薩練り供養

二十五菩薩練り供養が西蓮寺で営まれました。

黄金の仮面を着けた一団が菩薩にふんして練り歩きました。


菩薩は、亡くなった人を極楽から迎えに来る使者とされています。

檀家ら25人がきらびやかな衣装で演じました。

雅楽の演奏が境内に幻想的な雰囲気を醸し出す中、高さ1.2メートルの特設回廊の上を菩薩の行列が続きました。

葉桜からは花びらが舞い、降りだした小雨の粒は菩薩の金色面を濡らしました。

西蓮寺によると、もともとは数年に一度の行事でした。

昭和の後期から平成にかけて10年以上途絶えた時期もありました。

2007年に再開して以降は毎年4月に営まれています。



西蓮寺

住所 〒518-0031 伊賀市長田1931

電話番号 0595-21-0467

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