フリースタイル日本グランプリ

フリースタイル日本グランプリが岐阜県各務原市川島小網町の木曽川河川敷で行われました。

2500人が詰めかける中、全国から集まった9人の選手が全長1.3メートルの機体をリモコンで操ってさまざまな技を披露。

機体は、直径1.6メートルのプロペラを付けた電動式。

3分間で自由に曲技飛行する演技を2回行い、審査員が難易度や技術力を評価して順位を決定。

地面ぎりぎりの低空飛行で枯れ草を巻き上げ、瞬間的な横移動をしてみせたのは、最年少の矢田篤幹選手。

動力を切ったまま着陸する「オートローテーション」を決めると、会場から拍手が沸き起こりました。

3位に入賞した矢田篤幹選手は「スピードで勝負できた。考えられない動きをするのがヘリの魅力」と話してくれました。

モデルRCヘリコプター協会が全国持ち回りで2000年からほぼ毎年開いており岐阜県内では初開催。

会場には、全長2メートル以上あるヘリコプター模型「スケールヘリ」や、災害時の偵察に使われる「マルチコプター」なども展示されました。

優勝は、谷口陽一郎選手。



フリースタイル日本グランプリ

競技内容 

3分間フリースタイル 1ラウンド

ミュージックフライト(3分) 1ラウンド

採点方法

1000分率により、2ラウンドの合計で順位が決定。

同点の場合はフライオフ。

参加資格  

十分意整備された機体で、安全にフライト出来る方。

使用機材を含め、運営側が危険と判断した場合は、フライトを中止させて頂く場合があります。

RC保険加入者(全ての事故は参加者の個人負担となります。)

審査員

高橋様(3DX) 岡様(ALIGN) 伊藤様(JR) 澤村様(FUTABA)

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