へそがえるビッキー

ビッキーの銅像がJR肥前山口駅南口ロータリーに完成しました。

佐賀県江北町によると、自治体のキャラクターが銅像になるのは佐賀県内初ということです。

ビッキーは、へそのあるカエル。

佐賀県央部に位置し、佐賀のへそを自任する江北町のキャラクターとして1994年に誕生しました。

ビッキーの銅像は、ブロンズ製で高さ約140センチ。

彫刻家で日展会友の古賀義治さんが約半年かけて制作しました。



建立費は、靴下メーカーイイダ靴下が佐賀工場設立50周年記念で江北町に寄付した300万円を活用しました。

江北町の田中源一町長がイイダ靴下に「町民の雇用でも貢献いただいている。町にとってありがたい銅像ができた。」

イイダ靴下の飯田清三社長は「50年この地に残ってこられたのは町や町民の皆さん、従業員のおかげ。町のシンボルとして親しんでもらいたい。」

彫刻家の古賀義治さんは「人間のプロポーションとは違い、バランスに苦労した。多くの人に親しんでもらいたい。」と、それぞれ話してくれました。

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