田辺市観光センター来場者7万人突破
田辺市観光センターの来場者が開館1年で7万4390人になりました。
駅前交番近くにあった南紀田辺観光案内センター時代と比べ約6倍の増加です。
観光案内の利用は、1万6580人で、2割が外国人です。
田辺市では「予想以上の来場。外国人の多さにも驚いている」と話しています。
田辺市観光センターは、2013年9月28日に開館。
田辺市直営で、案内業務を田辺市熊野ツーリズムビューロー(TB)に委託しています。
観光案内所は、和歌山県内全域の観光パンフレット約100種を常設しているほか、案内係2人と田辺観光ボランティアガイドの会員1人が各種相談に対応。
現在は、臨時でわかやま国体の案内係1人も加わっています。
案内先で最も多いのは、旧市街地で5959件。
続いて熊野古道4257件、温泉2070(本宮949、龍神740、その他381)件。
外国人の目的地は、大半が本宮町を中心とした世界遺産登録地域。
問い合わせは、電車やバスの待ち時間に市街地を散策するルートや飲食店の情報、熊野古道までの交通アクセスについて。
利用者からは「バスの便数が少なくて不便」「(バスで)市内を巡る周遊券があればうれしい」といった声があがっています。
田辺市熊野ツーリズムビューローTBは「今、誘客キャンペーンの一環で来場者に梅干しをプレゼントしているが、こうした積極的なPRを仕掛けたい。今夏、高校生に案内業務を体験してもらい、地域の魅力を学ぶきっかけになったと好評だった。地元にいかに活用してもらうかも重要なテーマ」と話しています。
大きな地図で見る
田辺市観光センター
〒646-0031 和歌山県田辺市湊727番地の2
TEL 0739-34-5599
FAX 0739-81-1286
業務内容
1階 観光案内所 営業時間9:00~18:00(年中無休)
2階 観光関係団体の事務所(6団体)
田辺市熊野ツーリズムビューロー、南紀みらい㈱、田辺観光ボランティアガイドの会、NPO法人Mi-kumano、田辺飲食業組合、田辺市旅館業組合
駅前交番近くにあった南紀田辺観光案内センター時代と比べ約6倍の増加です。
観光案内の利用は、1万6580人で、2割が外国人です。
田辺市では「予想以上の来場。外国人の多さにも驚いている」と話しています。
田辺市観光センターは、2013年9月28日に開館。
田辺市直営で、案内業務を田辺市熊野ツーリズムビューロー(TB)に委託しています。
観光案内所は、和歌山県内全域の観光パンフレット約100種を常設しているほか、案内係2人と田辺観光ボランティアガイドの会員1人が各種相談に対応。
現在は、臨時でわかやま国体の案内係1人も加わっています。
案内先で最も多いのは、旧市街地で5959件。
続いて熊野古道4257件、温泉2070(本宮949、龍神740、その他381)件。
外国人の目的地は、大半が本宮町を中心とした世界遺産登録地域。
問い合わせは、電車やバスの待ち時間に市街地を散策するルートや飲食店の情報、熊野古道までの交通アクセスについて。
利用者からは「バスの便数が少なくて不便」「(バスで)市内を巡る周遊券があればうれしい」といった声があがっています。
田辺市熊野ツーリズムビューローTBは「今、誘客キャンペーンの一環で来場者に梅干しをプレゼントしているが、こうした積極的なPRを仕掛けたい。今夏、高校生に案内業務を体験してもらい、地域の魅力を学ぶきっかけになったと好評だった。地元にいかに活用してもらうかも重要なテーマ」と話しています。
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田辺市観光センター
〒646-0031 和歌山県田辺市湊727番地の2
TEL 0739-34-5599
FAX 0739-81-1286
業務内容
1階 観光案内所 営業時間9:00~18:00(年中無休)
2階 観光関係団体の事務所(6団体)
田辺市熊野ツーリズムビューロー、南紀みらい㈱、田辺観光ボランティアガイドの会、NPO法人Mi-kumano、田辺飲食業組合、田辺市旅館業組合