金魚売りの屋台江戸金号

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昭和三十年代まで東京の下町で見られた金魚売りの屋台が復活しました。

すみだ水族館が、地元住民らの協力でよみがえらせました。

金魚は販売しませんが、涼しげに泳ぐ姿を観賞できます。

江戸時代ごろから庶民に広がったという金魚。

東京都墨田区のお隣、江戸川区は「金魚の日本三大産地」の一つとして知られ、夏にはリヤカーをひいた金魚売りが見られたということです。

金魚売りは、販売後も家を回り、金魚の調子を尋ねるなどアフターケアをしていました。

すみだ水族館では「人と魚を結ぶ金魚売りの仕事こそ水族館が目指すものでは」と考え、屋台の復活を企画しました。


すみだ水族館は、地元を拠点にするデザイナーや編集者らのグループ「すみだクリエイターズクラブ」に製作を依頼。


実際に使われていたリヤカーを土台に、近隣の町工場で出た廃材などで作り「江戸金号」と名付けました。



企画したすみだ水族館の栗原綾子さんは「金魚売りの文化や人々との交流を知ってほしい」、すみだ水族館広報担当者は「今後どんどん街に出て、金魚屋台を通して地元の人と交流していきたい」と話してくれました。


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すみだ水族館

住所 〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F

電話 03-5619-1821(9時~21時)

営業時間 9時~21時

※入場受付は閉館の1時間前まで、季節により変動あり

休館日 なし(年中無休)

※水族館のメンテナンスやイベント等により、ご入場ができない場合があります。あらかじめご了承ください。

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