とれいゆ つばさ 足湯新幹線
JR東日本は、全国初のリゾート新幹線「とれいゆ つばさ」を報道関係者に公開しました。
足湯とテーブル付きお座敷が特徴で、JRは「温泉街を散策するように列車の旅が楽しめる」とPRしています。
9月末までの土、日曜日と祝日を中心に、福島-新庄間を1日1往復します。
7月末までの指定席は、完売しています。
とれいゆ つばさは、6両編成で、このうち1両に横2.4メートル、縦50センチ、深さ35センチの足湯2槽を設けました。
くつろぎながら車窓から景色を眺めることができます。
湯上がりラウンジと名付けた1両には、畳の座敷とサクラ材のテーブル、バーカウンターを配置しました。
山形県産の日本酒やワイン、料理を提供します。
定員は、143人で、座席のある4両のうち、3両の座席には、畳を用いました。
秋田新幹線こまちとして使用されたE3系車両を約5億円かけて改装。
車体には、山形を代表する月山と最上川、蔵王をモチーフに緑と青、白を配しました。
「とれいゆ」とは「トレイン(列車)」とフランス語の太陽を意味する「ソレイユ」を合わせた造語です。
車内には畳の「お座敷指定席」や、山形県産の地酒やワイン、ジュース等を取りそろえた「バーカウンター」、そして車窓を眺めながらくつろげる「足湯」を設置。
温泉街のように散策しながら列車の旅を楽しんでいただく、新しい新幹線の旅をどうぞ。
12~14号車 お座敷指定席(語らいの間)
大きなカバ材のテーブルと、ゆったりとした畳座席、天井や座席背板には山形のフルーツをモチーフとしたレリーフを装飾し、お客さまに優雅な旅の時間を提供します。
15号車 湯上りラウンジ(モノや人との出会いの間)
畳のお座敷、本桜のテーブル、紅花色のバーカウンター、山形ゆかりの品を展示する有機ELパネルで構成した飾り棚、漆喰質の壁、石張りの小路が出会いの場を彩ります。
16号車 足湯(くつろぎの間)
紅花色の湯船が石張りの小上がりにゆったりと2槽、黒塀のような側壁、木質ルーバーで囲われる湯の間。足湯で寛ぎながら車窓を眺める旅を演出します。
足湯とテーブル付きお座敷が特徴で、JRは「温泉街を散策するように列車の旅が楽しめる」とPRしています。
9月末までの土、日曜日と祝日を中心に、福島-新庄間を1日1往復します。
7月末までの指定席は、完売しています。
とれいゆ つばさは、6両編成で、このうち1両に横2.4メートル、縦50センチ、深さ35センチの足湯2槽を設けました。
くつろぎながら車窓から景色を眺めることができます。
湯上がりラウンジと名付けた1両には、畳の座敷とサクラ材のテーブル、バーカウンターを配置しました。
山形県産の日本酒やワイン、料理を提供します。
定員は、143人で、座席のある4両のうち、3両の座席には、畳を用いました。
秋田新幹線こまちとして使用されたE3系車両を約5億円かけて改装。
車体には、山形を代表する月山と最上川、蔵王をモチーフに緑と青、白を配しました。
「とれいゆ」とは「トレイン(列車)」とフランス語の太陽を意味する「ソレイユ」を合わせた造語です。
車内には畳の「お座敷指定席」や、山形県産の地酒やワイン、ジュース等を取りそろえた「バーカウンター」、そして車窓を眺めながらくつろげる「足湯」を設置。
温泉街のように散策しながら列車の旅を楽しんでいただく、新しい新幹線の旅をどうぞ。
指定席特急料金 |
12~14号車 お座敷指定席(語らいの間)
大きなカバ材のテーブルと、ゆったりとした畳座席、天井や座席背板には山形のフルーツをモチーフとしたレリーフを装飾し、お客さまに優雅な旅の時間を提供します。
15号車 湯上りラウンジ(モノや人との出会いの間)
畳のお座敷、本桜のテーブル、紅花色のバーカウンター、山形ゆかりの品を展示する有機ELパネルで構成した飾り棚、漆喰質の壁、石張りの小路が出会いの場を彩ります。
16号車 足湯(くつろぎの間)
紅花色の湯船が石張りの小上がりにゆったりと2槽、黒塀のような側壁、木質ルーバーで囲われる湯の間。足湯で寛ぎながら車窓を眺める旅を演出します。