山田湾のカキ出荷!三陸やまだ漁協

Tags

三陸やまだ漁協は、震災後初めて生食用殻付きカキを出荷しました。

山田湾の生食用殻付きカキは、全国的にも有名な三陸やまだ漁協の主力産品です。

しかし、津波で全壊した滅菌施設の再建がままならず、再出発まで約2年9カ月を要しました。

まだ臨時設備を使っての試験出荷ですが、全国に誇る山田の生食用カキの出荷再開は、三陸やまだ漁協と山田町の水産業にとって復活の大きな一歩となりました。

山田地区の集荷場に十数人の漁業者が集まりました。

初日は、震災前後で変わったやり方を全員で確認しながら、水槽から滅菌済みのカキを取り出し、次々と箱詰めしました。

約5700粒が東京・築地市場に送られました。



三陸やまだ漁協は、震災後、加熱調理用のカキを前払いで購入してもらい、カキ代や経費などを除いた売り上げを漁業者の支援に充てる復興カキオーナー制度を展開。

主力の生食用殻付きカキを出荷できなくとも、産地としてのPRを続けてきました。

三陸やまだ漁協は、東日本大震災の津波で大きな被害を受けました。


三陸やまだ漁協

住所: 〒028-1332 岩手県下閉伊郡山田町中央町11−14

電話:0193-82-1122

FAX :0193-82-1133

Related article