Cafe polestar ゼロウェイスト理念営業
ゼロ・ウェイスト(焼却・埋め立てごみゼロを目指す)の理念を持ったカフェが徳島県上勝町福原にオープンします。
スタッフは「上勝を100年後も残すための拠点に育てていけたら」と話してくれました。
Uターンして起業した東輝実さん、松本卓也さん夫妻が運営。
2人は食材の皮をむかずに使うなど、献立の多くで無駄のない調理方法を追究。
生ごみは堆肥化して再利用されます。
洗面所にもひと工夫試みています。
タオルや紙ナプキンを置くと洗濯コストやごみを生むため、「ハンカチを持って来てほしい。そういうブームをつくりたい」と東輝実さん。
容器を持参すれば食事や飲み物をテイクアウトできるサービスや、大量入荷する食材の量り売りなどもいずれ実施したいと考えています。
こうしたカフェの構想はそもそも、東輝実さんの母で上勝のごみゼロ推進に尽力した元町職員、東ひとみさんが10年前から構想を練っていました。
東輝実さんが今年1月に亡くなった母の遺志を継ぎ、オープンします。
名称は「Cafe polestar(ポールスター)」。
ポールスターは北極星を意味します。
夜空の北極星のように、ごみゼロ推進の中心的な存在になる願いを込めました。
東輝実さんは「居心地よく団らんできる空間があれば、移住者獲得にもつながる。コミュニティーづくりの場にして、お客さんと一緒に楽しくごみゼロを達成したい」と話しています。
Cafe polestar
徳島県勝浦郡上勝町大字福原字平間32-1
TEL 0885-46-0338
営業時間は、午前10時から午後7時まで。
木曜定休。
スタッフは「上勝を100年後も残すための拠点に育てていけたら」と話してくれました。
Uターンして起業した東輝実さん、松本卓也さん夫妻が運営。
2人は食材の皮をむかずに使うなど、献立の多くで無駄のない調理方法を追究。
生ごみは堆肥化して再利用されます。
洗面所にもひと工夫試みています。
タオルや紙ナプキンを置くと洗濯コストやごみを生むため、「ハンカチを持って来てほしい。そういうブームをつくりたい」と東輝実さん。
容器を持参すれば食事や飲み物をテイクアウトできるサービスや、大量入荷する食材の量り売りなどもいずれ実施したいと考えています。
こうしたカフェの構想はそもそも、東輝実さんの母で上勝のごみゼロ推進に尽力した元町職員、東ひとみさんが10年前から構想を練っていました。
東輝実さんが今年1月に亡くなった母の遺志を継ぎ、オープンします。
名称は「Cafe polestar(ポールスター)」。
ポールスターは北極星を意味します。
夜空の北極星のように、ごみゼロ推進の中心的な存在になる願いを込めました。
東輝実さんは「居心地よく団らんできる空間があれば、移住者獲得にもつながる。コミュニティーづくりの場にして、お客さんと一緒に楽しくごみゼロを達成したい」と話しています。
Cafe polestar
徳島県勝浦郡上勝町大字福原字平間32-1
TEL 0885-46-0338
営業時間は、午前10時から午後7時まで。
木曜定休。