9/11/2013

いなほ(羽越本線特急E653系)

羽越本線特急「いなほ」(新潟-秋田)の一部が新型車両「E653系」に切り替わる秋のダイヤ改正を前にJR東日本は、行政機関や観光団体などの関係者約50人を招き、酒田-あつみ温泉駅間で試乗会を開きました。

E653系は、常磐線の特急「フレッシュひたち」で使用していた車両を導入。

車体性能の向上で、従来の485系と比べて上下の振動が緩和されて乗り心地が良くなり、車内騒音が低減されています。

今回の転用に際し、内外観をリニューアル。

外観は、日本海沿岸部を照らす夕日をモチーフにした色調にし、各車両に山形デスティネーションキャンペーンのキャラクター「きてけろくん」など沿線自治体のキャラクターを入れました。



内装では、1号車全体をグリーン車にし、車窓からの景色を楽しめるようラウンジスペースも設置しました。

新潟-鶴岡間で新潟県内の関係機関などを対象に試乗会を実施。

その後、新型車両は酒田駅に到着。

酒田市の関係者を乗せて午後1時25分にあつみ温泉駅に向かいました。

試乗した本間正巳酒田市長は「暖色系の色合いで(紅葉を迎える)これからの季節に合うのではないか」などと話し、利用率アップに期待を込めています。

Related article