赤ちゃん泣きスモウ大会・妙見神社
相手より先に元気よく泣いた方が勝つ「赤ちゃん泣きスモウ大会」が防府市車塚町の妙見神社(荒瀬義之宮司)で行われました。
0~2歳の100人が出場し“泣きっぷり”を競いました。
赤ちゃん力士は、母親や父親に抱きかかえられ布団の上に設けられた直径1メートルほどの土俵に対座すると行司の「はっけよい、のこった」の掛け声で取組をしました。
親の手から離れたり、行司に驚いてすぐに泣き出す子がいれば笑顔を浮かべたり、眠る子もおり、会場は取組のたびに和やかな歓声や拍手に包まれました。
妙見神社の秋季大祭の一環として、子どもの健やかな成長を願って開催し14回目。
1歳2カ月の長男を出場させた女性は「赤ちゃんがたくさんいたせいか、自分の子どもが人見知りをしなかったので、成長を確かめることができた」と目を細めて話してくれました。
0~2歳の100人が出場し“泣きっぷり”を競いました。
赤ちゃん力士は、母親や父親に抱きかかえられ布団の上に設けられた直径1メートルほどの土俵に対座すると行司の「はっけよい、のこった」の掛け声で取組をしました。
親の手から離れたり、行司に驚いてすぐに泣き出す子がいれば笑顔を浮かべたり、眠る子もおり、会場は取組のたびに和やかな歓声や拍手に包まれました。
妙見神社の秋季大祭の一環として、子どもの健やかな成長を願って開催し14回目。
1歳2カ月の長男を出場させた女性は「赤ちゃんがたくさんいたせいか、自分の子どもが人見知りをしなかったので、成長を確かめることができた」と目を細めて話してくれました。