花見ソーラー屋形船運航再開
八戸市の八戸港から新井田川を巡る屋形船を運航している「ブルーカンパニー」(副島勝雄代表)は、太陽光発電で動く船を使った「花見ソーラー屋形船」の運航を再開しました。
花見シーズンの運航は2年ぶりで、昨年3月の東日本大震災の津波でソーラー屋形船が流失し小型漁船を利用しての再開です。
初日は、市内外から訪れた乗客が川沿いにある桜並木の眺めを楽みました。
ブルーカンパニーは当初、新たな屋形船を配備して再開する予定でしたが、4月中旬横浜市内の企業から譲り受けるはずの船が八戸港へ航行運搬中に浸水。
震災後も無傷で残っていたソーラー小型漁船での再開となりました。
この日は、女性5人が湊橋近くの桟橋から乗船し約1時間かけて新井田川を巡りました。
八戸市是川2丁目の主婦三上一子さんは「普段見られない景色を楽しめた。今度は本物の屋形船にも乗ってみたい」と満足そうに話しました。
副島勝雄代表は「久々に乗客に喜んでもらえてうれしい。八戸では川の観光がほとんどないのでもっとPRしたい」と述べ7月をめどに屋形船を配備したい考えを示しました。
花見シーズンの運航は6日までですが要望があれば運航を続けるそうです。
営業時間は午前9時から午後6時まで。
料金は中学生以上1500円、小学生以下800円。
弁当や飲み物などの持ち込みは自由で乗船希望日の前日までに予約が必要。
4人以上7人以内で運航。
お問い合わせは、ブルーカンパニー 電話0178(47)1705まで。
花見シーズンの運航は2年ぶりで、昨年3月の東日本大震災の津波でソーラー屋形船が流失し小型漁船を利用しての再開です。
初日は、市内外から訪れた乗客が川沿いにある桜並木の眺めを楽みました。
ブルーカンパニーは当初、新たな屋形船を配備して再開する予定でしたが、4月中旬横浜市内の企業から譲り受けるはずの船が八戸港へ航行運搬中に浸水。
震災後も無傷で残っていたソーラー小型漁船での再開となりました。
この日は、女性5人が湊橋近くの桟橋から乗船し約1時間かけて新井田川を巡りました。
八戸市是川2丁目の主婦三上一子さんは「普段見られない景色を楽しめた。今度は本物の屋形船にも乗ってみたい」と満足そうに話しました。
副島勝雄代表は「久々に乗客に喜んでもらえてうれしい。八戸では川の観光がほとんどないのでもっとPRしたい」と述べ7月をめどに屋形船を配備したい考えを示しました。
花見シーズンの運航は6日までですが要望があれば運航を続けるそうです。
営業時間は午前9時から午後6時まで。
料金は中学生以上1500円、小学生以下800円。
弁当や飲み物などの持ち込みは自由で乗船希望日の前日までに予約が必要。
4人以上7人以内で運航。
お問い合わせは、ブルーカンパニー 電話0178(47)1705まで。