平野暉雄さん石橋を撮影
橋を専門に撮影する写真家の平野暉雄さんが宇佐市院内町を訪れ院内町内の石橋を撮影しました。
平野暉雄さんが宇佐市院内町を訪れるのは5回目。
「古い時代から新しい時代までさまざまなバリエーションの石橋があり大切に残されているのが院内の良さ」と平野暉雄さん。
撮影した写真は、新聞の連載で使用する予定。
立命館大を卒業後、会社勤務を経て1977年に橋の景観をデザインする会社「景観技術センター」を設立。
趣味で外国を旅行しながら写真を撮影。
コンクールで作品が入賞したことをきっかけに橋の写真を撮るようになったそうです。
「四季によって橋の表情が変化するのが面白い」と暇を見つけては、津々浦々を巡り数々の橋を撮影。
中国や韓国など遠くは海外にまで足を運び、これまでに撮った枚数は15万枚を超えるそうです。
今回は、大分県内を中心に各地の石橋を撮影するため4日から4泊5日の日程で撮影。
宇佐市院内町文化協会の向野茂さんや宇佐市文化協会院内支部の岩本紘一会長らの説明を受けながら鳥居橋や打上橋など数カ所を巡りました。
平野暉雄さんは、石橋に語り掛けるような温かいまなざしで丁寧にシャッターを切り「過去の文化を残していくことが私たちの役目。今後も写真を撮り続けていきたい」と話してくれました。
平野暉雄さんが宇佐市院内町を訪れるのは5回目。
「古い時代から新しい時代までさまざまなバリエーションの石橋があり大切に残されているのが院内の良さ」と平野暉雄さん。
撮影した写真は、新聞の連載で使用する予定。
立命館大を卒業後、会社勤務を経て1977年に橋の景観をデザインする会社「景観技術センター」を設立。
趣味で外国を旅行しながら写真を撮影。
コンクールで作品が入賞したことをきっかけに橋の写真を撮るようになったそうです。
「四季によって橋の表情が変化するのが面白い」と暇を見つけては、津々浦々を巡り数々の橋を撮影。
中国や韓国など遠くは海外にまで足を運び、これまでに撮った枚数は15万枚を超えるそうです。
今回は、大分県内を中心に各地の石橋を撮影するため4日から4泊5日の日程で撮影。
宇佐市院内町文化協会の向野茂さんや宇佐市文化協会院内支部の岩本紘一会長らの説明を受けながら鳥居橋や打上橋など数カ所を巡りました。
平野暉雄さんは、石橋に語り掛けるような温かいまなざしで丁寧にシャッターを切り「過去の文化を残していくことが私たちの役目。今後も写真を撮り続けていきたい」と話してくれました。