杜の都づくり 春の植木市開催、市価より安く販売

仙台に春の訪れを告げる風物詩「杜の都づくり 春の植木市」が仙台市青葉区の西公園で始まりました。

昨年は、東日本大震災の影響で休止され2年ぶりの開催で大勢の園芸ファンらでにぎわっています。

仙台市などの主催で65回目。

宮城県内の造園、園芸業者20社が出店し、ツバキやシダレザクラなどの苗木のほかラナンキュラス、ビオラといった多彩な花の鉢植えを市価より安く販売しています。

震災復興をテーマにしたモデル庭園の展示も。

植木市実行委員長の古積宏さんは「緑は人の心に癒やしと勇気を与える。震災で失われた多くの緑の再生に取り組みたい」と話しました。


杜の都づくり 春の植木市は、午前10時~午後4時。

入場無料。

30日まで。

ガーデン用品のリサイクル市も開かれ、週末には草花の栽培方法などの講習会も予定されているそうです。

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