十勝スピードウェイ夏季営業スタート
十勝スピードウェイ(TIS)は、14日に今年度の夏季営業をスタートしました。
4輪レースの公式戦「北海道クラブマンカップ」は4戦、2輪レースの公式戦「十勝ロードレース」も4戦、若いファンが多いドリフト競技は計6回のイベントを予定するなど道内外のモータースポーツファンが熱い走りでサーキットを駆け抜けます。
開幕の4輪走行会は、14、15の両日午前9時に開始予定。
◆4輪イベント
JAF(日本自動車連盟)公認レースの北海道クラブマンカップは、5月20日、6月24日、9月2日、10月21日の計4戦。
開催クラスは、レース専用車両のザウルスJr.とVITA01による北海道シリーズとTMSC(トヨタ・モータースポーツ・クラブ)主幹のVitz北海道シリーズの二つ。
今年のVitzレースは、北海道・東日本・関東・西日本の全21戦の中に位置付けられ、道シリーズ上位入賞者は、11月4日のグランドファイナル(栃木県・ツインリンクもてぎ)に出場できます。
昨年の道シリーズ第2戦を制した帯広出身の茂古沼弘将ら管内関係選手の飛躍が期待されます。
ジムカーナ競技では、JMRC北海道ジムカーナ第6戦(9月2日)が予定され、最速のSA3クラスで2年連続年間王者・田辺剛(音更町)のシリーズ3連覇を目指す走りに注目。
4輪の“ダンスバトル”ドリフト競技は、練習会(4月30日)に続いて恒例の年齢別選手権(5月5日)NORTH DIVISIONシリーズ第2戦・十勝大会(6月10日)十勝ドリフト夏祭り(8月5日)MSCチャレンジ十勝大会(9月9日)などを開催
Kカー(軽自動車)耐久レースは、5月13日、8月15の2戦に続いて最終戦(11月11日)は5時間耐久+ロスタイムを行います。
◆2輪イベント
MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)の公式戦(併催承認大会)となる十勝ロードレース選手権は、5月20日、6月24日、8月19日、9月30日の4戦に続いて、特別編としてエンジョイ4時間耐久(10月14日)を開催。
ミニバイクレースは、7月15日、8月26日、9月30日の3戦を予定しています。
初めてサーキットを走るライダーも参加できるバイクフェスティバル(8月18、19日)も開き競技人口の増加を図ります。
各イベントのお問い合わせは、十勝スピードウェイ 電話0155・52・3910へ。
4輪レースの公式戦「北海道クラブマンカップ」は4戦、2輪レースの公式戦「十勝ロードレース」も4戦、若いファンが多いドリフト競技は計6回のイベントを予定するなど道内外のモータースポーツファンが熱い走りでサーキットを駆け抜けます。
開幕の4輪走行会は、14、15の両日午前9時に開始予定。
◆4輪イベント
JAF(日本自動車連盟)公認レースの北海道クラブマンカップは、5月20日、6月24日、9月2日、10月21日の計4戦。
開催クラスは、レース専用車両のザウルスJr.とVITA01による北海道シリーズとTMSC(トヨタ・モータースポーツ・クラブ)主幹のVitz北海道シリーズの二つ。
今年のVitzレースは、北海道・東日本・関東・西日本の全21戦の中に位置付けられ、道シリーズ上位入賞者は、11月4日のグランドファイナル(栃木県・ツインリンクもてぎ)に出場できます。
昨年の道シリーズ第2戦を制した帯広出身の茂古沼弘将ら管内関係選手の飛躍が期待されます。
ジムカーナ競技では、JMRC北海道ジムカーナ第6戦(9月2日)が予定され、最速のSA3クラスで2年連続年間王者・田辺剛(音更町)のシリーズ3連覇を目指す走りに注目。
4輪の“ダンスバトル”ドリフト競技は、練習会(4月30日)に続いて恒例の年齢別選手権(5月5日)NORTH DIVISIONシリーズ第2戦・十勝大会(6月10日)十勝ドリフト夏祭り(8月5日)MSCチャレンジ十勝大会(9月9日)などを開催
Kカー(軽自動車)耐久レースは、5月13日、8月15の2戦に続いて最終戦(11月11日)は5時間耐久+ロスタイムを行います。
◆2輪イベント
MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)の公式戦(併催承認大会)となる十勝ロードレース選手権は、5月20日、6月24日、8月19日、9月30日の4戦に続いて、特別編としてエンジョイ4時間耐久(10月14日)を開催。
ミニバイクレースは、7月15日、8月26日、9月30日の3戦を予定しています。
初めてサーキットを走るライダーも参加できるバイクフェスティバル(8月18、19日)も開き競技人口の増加を図ります。
各イベントのお問い合わせは、十勝スピードウェイ 電話0155・52・3910へ。