スギ花粉の飛散確認
山形県衛生研究所は8日山形(山形県衛生研究所 )と米沢(置賜保健所)で今シーズン初めてスギ花粉の飛散を確認したと発表。
1平方センチ当たりそれぞれ0.3個と0.6個。
この日は、山形と米沢とも基準に達していないため「飛散開始日」には該当しない。
新庄(最上保健所)三川(庄内保健所)では8日まで飛散していません。
飛散調査は2月1日から行っているそうです。
山形県衛生研究所は「飛散開始日」の定義を「1平方センチ当たり1個以上を連続して観測した最初の日」としています。
この春のスギ花粉総飛散数を山形県衛生研究所は、村山地方が1500~2500個、庄内地方が2000~3000個、最上地方と置賜地方が1000~2000個と予想。
記録的大飛散となり各地で約9000~1万4000個を数えた2011年の春に比べると大幅に少なく過去10年間平均の30~70%程度だそうです。
1平方センチ当たりそれぞれ0.3個と0.6個。
この日は、山形と米沢とも基準に達していないため「飛散開始日」には該当しない。
新庄(最上保健所)三川(庄内保健所)では8日まで飛散していません。
飛散調査は2月1日から行っているそうです。
山形県衛生研究所は「飛散開始日」の定義を「1平方センチ当たり1個以上を連続して観測した最初の日」としています。
この春のスギ花粉総飛散数を山形県衛生研究所は、村山地方が1500~2500個、庄内地方が2000~3000個、最上地方と置賜地方が1000~2000個と予想。
記録的大飛散となり各地で約9000~1万4000個を数えた2011年の春に比べると大幅に少なく過去10年間平均の30~70%程度だそうです。