佐伯市の春の風物詩シロウオ漁解禁

佐伯市の春の風物詩「シロウオ漁」が解禁となり番匠川で漁が始まりました。

シロウオをやなで誘導して三角網ですくう伝統の漁法で捕獲します。

初日は、シロウオの遡上は少なかった。

シロウオ(ハゼ科)は体長4、5センチで半透明。

産卵のために川を上ってきます。

市内池田の長瀬橋下流に設置したやなでは、番匠川漁協白魚部会(山田定男部会長、11人)の河野洋之さん、市内鶴岡町の中江川のやなでは米沢万治さんが満ち潮とともに遡上するシロウオを待ち構えました。

やなは長さ20メートル前後の竹製。

漁は今月中旬から3月にかけて最盛期を迎えます。

捕獲したシロウオは100グラム千円で取引されるそうです。


生きたままの躍り食いや、かき揚げ、吸い物がおすすめです。

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