甲府駅北口の甲州夢小路
JR甲府駅北口の再開発に伴いタンザワ(甲府市朝気1丁目)は、商業施設「甲州夢小路」を来春着工、2013年春にオープンします。
古民家や蔵などが立ち並ぶ昔ながらの街並みを再現。
先進観光地を参考に、これまでの甲府市にはなかった地域の歴史・文化を生かした「歩いて楽しめるまち」の拠点づくりを目指しています。
空洞化が叫ばれて久しい市中心街に、新たな人の流れを生み出すきっかけにもしたい考えです。
水晶、アクセサリーなどの販売店舗を全国各地で展開するタンザワ。
小樽市(北海道)や長浜市(滋賀県)などの先進観光地をたびたび訪れる、丹沢良治会長は「共通する魅力は、地域の歴史や文化を歩きながら楽しめること」と話してくれました。
翻って、地元・甲府市には「甲府空襲の影響もあって歴史的、文化的な資産が失われてきたように感じます。
それで「歴史や文化を感じることができる施設を自分で造ろうと思った」と。
甲州夢小路は市歴史公園の東南に整備し敷地面積は約3300平方メートル。
古民家や蔵、石畳などを並べ明治、大正、昭和期の街並みを再現。
蔵はミュージアムとしアンティークジュエリーや江戸期以降の版画を展示。
養蚕農家の古民家を移築しアクセサリー販売や県内のクラフト作家のギャラリーを開きます。
江戸期から明治期にかけて住民に時刻を告げていた「時の鐘」を移設し明治期の銀行をイメージした施設なども設けます。
テナント部分にはワインやワイングラスなどの販売店舗や県産食材を生かした飲食店の出店を予定。
気軽に立ち寄れる屋台やショットバーも計画しています。
土地取得費を含む総事業費は約13億円。
12年4月ごろに着工。
13年3月のオープンを目指しています。
初年度の来場者数は50万人を見込んでいます!
古民家や蔵などが立ち並ぶ昔ながらの街並みを再現。
先進観光地を参考に、これまでの甲府市にはなかった地域の歴史・文化を生かした「歩いて楽しめるまち」の拠点づくりを目指しています。
空洞化が叫ばれて久しい市中心街に、新たな人の流れを生み出すきっかけにもしたい考えです。
水晶、アクセサリーなどの販売店舗を全国各地で展開するタンザワ。
小樽市(北海道)や長浜市(滋賀県)などの先進観光地をたびたび訪れる、丹沢良治会長は「共通する魅力は、地域の歴史や文化を歩きながら楽しめること」と話してくれました。
翻って、地元・甲府市には「甲府空襲の影響もあって歴史的、文化的な資産が失われてきたように感じます。
それで「歴史や文化を感じることができる施設を自分で造ろうと思った」と。
甲州夢小路は市歴史公園の東南に整備し敷地面積は約3300平方メートル。
古民家や蔵、石畳などを並べ明治、大正、昭和期の街並みを再現。
蔵はミュージアムとしアンティークジュエリーや江戸期以降の版画を展示。
養蚕農家の古民家を移築しアクセサリー販売や県内のクラフト作家のギャラリーを開きます。
江戸期から明治期にかけて住民に時刻を告げていた「時の鐘」を移設し明治期の銀行をイメージした施設なども設けます。
テナント部分にはワインやワイングラスなどの販売店舗や県産食材を生かした飲食店の出店を予定。
気軽に立ち寄れる屋台やショットバーも計画しています。
土地取得費を含む総事業費は約13億円。
12年4月ごろに着工。
13年3月のオープンを目指しています。
初年度の来場者数は50万人を見込んでいます!