シジュウカラ電柱保護用カバー子育て

シジュウカラが電柱を支えるワイヤに付けられた保護用カバーの内部に営巣し子育てしています。


電柱のカバーに巣を作った親鳥は、5~10分おきに虫などをくわえて巣に戻ってはカバー上部の穴から出入りしています。

親鳥が近づくと、中からひながえさを求める「ちゅんちゅん」という声が響きます。

シジュウカラは、木の穴などで巣をつくることが多く、電柱のカバーの中に巣をつくることは珍しいそうです。

内部を見ることはできませんが、通常は一度に7~10羽のひなを育てます。

シジュウカラは渡りをしない留鳥で、体長は14・5センチほど。

顔の横が白く、くちばしの下にかけて黒い線がのびているのが特徴です。

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