のとてまり 奥能登特産高級シイタケ
のとてまりの出荷がJA全農いしかわ穴水事務所で始まりました。
初日は161個(22箱)が出荷されました。
金沢市中央卸売市場で初競りにかけられます。
のとてまりは、奥能登特産の高級シイタケです。
奥能登二市二町で栽培された原木シイタケ「のと115」のうち、かさ8センチ、肉厚3センチ、かさの巻き込み1センチの基準を全て上回ったものをのとてまりと呼びます。
JAの検査員が各地から集まったのと115を一つずつ手に取り、基準を満たすかどうか入念に選定し箱詰めしました。
のとてまりの中でも形や色合いがより優れているプレミアム規格には、14個(2箱)が選ばれました。
のと115は653個出荷されました。
来年三月末までに、のと115を含めて3万8000個の出荷を目指しています。
奥能登原木しいたけ活性化協議会の樋下義勝会長は「夏から秋にかけての高温と少雨で収穫が心配だったが、無事に出荷できて良かった。今後はブランドを高めつつ、出荷量も増やしていきたい」と話してくれました。
初日は161個(22箱)が出荷されました。
金沢市中央卸売市場で初競りにかけられます。
のとてまりは、奥能登特産の高級シイタケです。
奥能登二市二町で栽培された原木シイタケ「のと115」のうち、かさ8センチ、肉厚3センチ、かさの巻き込み1センチの基準を全て上回ったものをのとてまりと呼びます。
JAの検査員が各地から集まったのと115を一つずつ手に取り、基準を満たすかどうか入念に選定し箱詰めしました。
のとてまりの中でも形や色合いがより優れているプレミアム規格には、14個(2箱)が選ばれました。
のと115は653個出荷されました。
来年三月末までに、のと115を含めて3万8000個の出荷を目指しています。
奥能登原木しいたけ活性化協議会の樋下義勝会長は「夏から秋にかけての高温と少雨で収穫が心配だったが、無事に出荷できて良かった。今後はブランドを高めつつ、出荷量も増やしていきたい」と話してくれました。