岩下文香さんつまようじ入れ大好評

文光堂書店内のカフェを運営する岩下文香さんは、趣味で不用になったチラシや包装紙を材料にしたつまようじ入れを作り、カフェの客や友人らにプレゼントしています。

岩下文香さんは「身近なものを再利用した品で温かい気持ちになってほしい」と話しています。

韮崎市内の医院を訪れた際、窓口に飾ってあった洋服の形のつまようじ入れを見て、試しに作ってみたのがきっかけだそうです。

もともと手芸が得意で、キーホルダーやクリップなども手作りし、カフェのカウンター席などに飾っています。

つまようじ入れは、新聞の折り込みチラシや使用済みの包装紙を切り、折って形にします。

チラシの場合は、主に写真の部分を使います。

色味を出そうと、スーパーや飲食店の広告に載った食材、料理などの写真が多く「食欲を刺激するかも」と。

ポロシャツの形とひし形の2種類があり、ひし形のつまようじ入れは一般的だそうです。

これまでに50枚以上をプレゼント。


「かわいらしい」「元は何の紙か気になって面白い」などと好評で、作り方を教えることもあるそうです。

岩下文香さんは「自分で楽しみながら作っている。これからも気の向くままに作り続け、多くの人に喜んでほしい」と話してくれました。


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文光堂書店

住所 〒407-0024 山梨県韮崎市本町1丁目3−7

電話 0551-22-1303

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