ゆりてつ号由利高原鉄道、運行記念乗車券も

由利高原鉄道は、鉄道漫画「ゆりてつ 私立百合ケ咲女子高鉄道部」のキャラクターを描いたラッピング車両の運行を始めます。

作中に由利高原鉄道が登場したことが縁で企画された。運行開始を記念しラッピング車両内で、作者の漫画家松山せいじさんのトークショーがありました。

「ゆりてつ」は鉄道好きの女子高校生が、全国の実在するJR線や地方鉄道を旅する物語。

月刊誌に2011年4月~2013年11月に連載され、車両や車窓などのリアルな描写が人気を集めました。

由利高原鉄道は、最終回に登場し女性アテンダントや矢島駅、鳥海山などが描かれました。

ラッピング車両は、2000年秋導入のYR2000形(56席)。

高校の制服姿や秋田おばこ姿のキャラクターたちが、車体のあちこちでほほ笑んでいます。








運行期間は2年。

由利高原鉄道の春田啓郎社長は「全国の松山さんのファンに、何度も乗りに来てもらいたい」と乗客増を期待しています。


2014年4月19日より運行が開始された漫画「ゆりてつ~私立百合ケ咲女子高鉄道部~」のキャラクターをラッピングした「ゆりてつ号」の運行記念乗車券(硬券)です。

発売駅は、矢島駅と羽後本荘駅、金額は、大人¥600円、小児¥300円です。

「ゆりてつ」は2011年4月から2013年11月に小学館の「月刊サンデーGX」で連載された女子高鉄道部員が全国の鉄道を巡る物語です。

ラッピング車体には「ゆりてつ」最終話に登場した由利高原鉄道列車アテンダントの秋田おばこ装束をまとったキャラクターも描かれています。

左右の側面で絵柄が変わり、前後のヘッドマークも異なるという凝ったデザイン。

運行期間は、2年間を予定しています。

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