徳島LEDアートフェスティバル・LEDの光・水都・とくしま

徳島LEDアートフェスティバル2013のプレイベント第2弾「STEP」が10月に徳島市中心部で開かれるのを前に実行委は、フェスティバルをPRする光るうちわと、STEPのポスターやリーフレットを作成しました。

うちわは、新町橋に常設されているドイツ人アーティスト、ミシャ・クバルさんの作品「光のマトリックス-白色LEDによるオペレッタ」の写真を使用。

作品のLED部分に蓄光塗料を塗ってあり、暗闇に光のアートが浮かび上がります。

8千本作り、ひょうたん島周遊船乗り場や、阿波踊り期間中は、にわか連集合場所などで配布します。

ポスターとリーフレットは、いずれも木村崇人さんの出展作品「虹の雲」の幻想的な写真を使用。

ポスターは、B2判で300枚、リーフレットは、A4判で2万枚作成。

観光施設などに配布しました。


徳島LEDアートフェスティバル

徳島LEDアートフェスティバルは、徳島が持つ水と緑の魅力に、芸術文化の力を結集し、LED技術とアートが融合した「LEDの光」を生かした新しい魅力を持つ「水都・とくしま」を創造すること、そして、市民参加のまちづくり、滞在型集客の拡大、まちのにぎわいづくり、地域経済の活性化につなげることを目的としています。



徳島LEDアートフェスティバル2013 開催趣旨

徳島市は、吉野川に育まれ、里山と海とまちが調和した、しっとりとした豊かな歴史的都市です。

市内には大小138の河川が流れ、緑のランドマークである 「眉山」や「城山」があり、新町川・助任川に囲まれた中心市街地「ひょうたん島」は城下町の風情を残し、土地と時間と人が調和したまちです。


本市では、「ひょうたん島水と緑のネットワーク構想」に基づき、ひょうたん島を中心とする水を生かしたまちづくりを推進しており、これまで整備してきた 水と緑の魅力に地域資源であるLEDの「光」の要素を加え、他の都市にはない新たな魅力を持つ「水都・とくしま」を創造・発信するため、LEDによる景観 整備や徳島LEDアートフェスティバル2010を開催しました。  

水とともに生きてきた徳島に、人間の知恵の結晶であるLED産業が集積しつつある今日、この未来の光のLEDを、この地の豊かな資産に重ねあわせ、「水 都・とくしま」を舞台に土地と歴史と人間と未来が交響しあう「徳島LEDアートフェスティバル2013」を開催します。



徳島LEDアートフェスティバル実行委員会

〒770-8571徳島市幸町2丁目5番地 徳島市経済部経済政策課 内

TEL 088-621-5225

FAX 088-621-5196

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