徳光スイカ、指宿市で収穫開始
指宿市山川の特産「徳光スイカ」の収穫が始まりました。
植え付けた冬場は低温と日照不足で出来が心配されましたが4月の高温と好天で大きくなり甘みも増したそうです。
夏の味覚「徳光スイカ」の出荷は7月上旬まで続きます。
指宿市山川岡児ケ水の宮田實吉さんのハウスでは、朝に約300玉を収穫しました。
平均7~8キロで10キロを超える大玉もあったそうです。
宮田實吉さんは「収穫は平年より1週間程度遅れたが玉は昨年よりも大きい。出来はいい」と笑顔で話しました。
JAいぶすきによると徳光スイカは12農家が栽培。
前年より20トンほど少ない125トンの出荷を計画。
販売額は1850万円を見込んでいます。
植え付けた冬場は低温と日照不足で出来が心配されましたが4月の高温と好天で大きくなり甘みも増したそうです。
夏の味覚「徳光スイカ」の出荷は7月上旬まで続きます。
指宿市山川岡児ケ水の宮田實吉さんのハウスでは、朝に約300玉を収穫しました。
平均7~8キロで10キロを超える大玉もあったそうです。
宮田實吉さんは「収穫は平年より1週間程度遅れたが玉は昨年よりも大きい。出来はいい」と笑顔で話しました。
JAいぶすきによると徳光スイカは12農家が栽培。
前年より20トンほど少ない125トンの出荷を計画。
販売額は1850万円を見込んでいます。