ちはまこども園、掛川市再編計画の一環
ちはまこども園の開園式が行われました。
ちはまこども園は、掛川市千浜地区の市立幼稚園と私立保育園を統合し、社会福祉法人「大東福祉会」が運営する幼保連携型認定こども園です。
既存園の園児や新入園児ら110人と関係者らで開園を祝い、新たな一歩を歩み始めました。
開園式には、園児や父母、法人や市の関係者らが出席しました。
大東福祉会の鳥井昌彦理事長は「保護者や地域に信頼され、子どもたちの目が輝く園にしたい」とあいさつしました。
佐藤勝子園長の式辞に続き、5歳児が元気な声で新園歌を披露しました。
ちはまこども園は、掛川市南部地域の13の幼稚園と保育園を5つに統合する掛川市再編計画の一環で、掛川市立千浜幼稚園と私立千浜保育園を統合して開園しました。
定員130人で、乳児から5歳児までを受け入れます。
約6000平方メートルの敷地に建つ鉄骨造り平屋の園舎(1394平方メートル)は、砂浜をイメージした銀色と三色の三角屋根が特徴です。
保育室7室、直線70メートルの廊下やウッドデッキ、絵本コーナーなどがあります。
地域の親が利用できる子育て支援センターも併設しました。
園庭やプールは9月末までに整備されます。
総工費は約6億4000万円。
鈴木政昭さんが寄贈した英国製ステンドグラスもあります。
ちはまこども園は、掛川市千浜地区の市立幼稚園と私立保育園を統合し、社会福祉法人「大東福祉会」が運営する幼保連携型認定こども園です。
既存園の園児や新入園児ら110人と関係者らで開園を祝い、新たな一歩を歩み始めました。
開園式には、園児や父母、法人や市の関係者らが出席しました。
大東福祉会の鳥井昌彦理事長は「保護者や地域に信頼され、子どもたちの目が輝く園にしたい」とあいさつしました。
佐藤勝子園長の式辞に続き、5歳児が元気な声で新園歌を披露しました。
ちはまこども園は、掛川市南部地域の13の幼稚園と保育園を5つに統合する掛川市再編計画の一環で、掛川市立千浜幼稚園と私立千浜保育園を統合して開園しました。
定員130人で、乳児から5歳児までを受け入れます。
約6000平方メートルの敷地に建つ鉄骨造り平屋の園舎(1394平方メートル)は、砂浜をイメージした銀色と三色の三角屋根が特徴です。
保育室7室、直線70メートルの廊下やウッドデッキ、絵本コーナーなどがあります。
地域の親が利用できる子育て支援センターも併設しました。
園庭やプールは9月末までに整備されます。
総工費は約6億4000万円。
鈴木政昭さんが寄贈した英国製ステンドグラスもあります。