蛇ない 大蛇が集落を練り歩く
蛇ないが兵庫県丹波市山南町応地の大歳神社周辺で行われました。
蛇ないは、江戸時代から続くとされる伝統行事で稲わらで編まれた大蛇が集落を練り歩く神事です。
集落の近くを流れる加古川が増水して子どもが取り残されたとき、大蛇が現れて助け出したという伝説があります。
長さ約10メートルの蛇は2時間以上かけて編み上げられ、お神酒をたっぷり飲ませてもらってから境内を出発しました。
子どもがいる家では頭にかみつき、健やかな成長を願いました。
蛇ないは、江戸時代から続くとされる伝統行事で稲わらで編まれた大蛇が集落を練り歩く神事です。
集落の近くを流れる加古川が増水して子どもが取り残されたとき、大蛇が現れて助け出したという伝説があります。
長さ約10メートルの蛇は2時間以上かけて編み上げられ、お神酒をたっぷり飲ませてもらってから境内を出発しました。
子どもがいる家では頭にかみつき、健やかな成長を願いました。