ご当地ナンバープレート導入 海津市

岐阜県海津市は平成30年1月15日からミニバイクなどに付けるご当地ナンバープレートを導入します。

海津市のご当地ナンバープレートは、養老山地と木曽三川に海津市のキャラクター「かいづっち」をあしらったデザインです。

千代保稲荷神社、海津町の海津温泉、南濃町のミカンで、合併した旧三町の特徴を盛り込みました。

海津市が海津明誠高校にデザイン制作を依頼しました。

生徒から二十一点の応募がありました。

松永清彦市長らが審査しました。

ご当地ナンバープレートのデザインは宮内美歌さんの作品を採用しました。

宮内美歌さんは「海津市の魅力を伝えるデザインができた。走っているのを見るのが楽しみ」と話してくれました。

ご当地ナンバーの対象は、ミニバイク三種や小型特殊自動車など計5種。

現在の総登録台数は1939台で、年間150~200台の新規登録があります。

海津市は登録済みの車両でもご当地プレートへの変更に応じます。


海津市ご当地ナンバープレートが誕生しました!
~平成30年1月15日から交付が始まります~

ご当地ナンバープレートを付けて、海津市をPRしていだける方をお待ちしています!

「現在使用のナンバープレート」から「ご当地ナンバープレート」へ交換もできます。

海津市では、市の魅力を市内外に発信するとともに、郷土・海津への市民の愛着と誇りの醸成を図るため、ご当地ナンバープレートを平成30年1月15日から交付いたします。

ナンバープレートのデザインは、海津明誠高等学校のみなさんにお願いし、21作品の応募をいただきました。

選考審査の結果、海津明誠高等学校3年の宮内美歌さんの作品に決定いたしました。

デザインは、濃尾平野の西に位置する雄大な養老山地と木曽川・長良川・揖斐川からなる木曽三川の豊かな清流をイメージし、市のキャラクター「かいづっち」が「おちょぼさん」の愛称で親しまれている観光名所「千代保稲荷神社」と風光明媚な地に湧く市内の温泉と一緒にコラボレーションしています。

また、市の花に制定している「みかんの花」は、純白・親愛を意味し、豊かな環境と市特産の魅力を引き出している作品です。

原動機付自転車・小型特殊自動車をお持ちの人、海津市ご当地ナンバープレートをつけて市の魅力を広くPRしていただけませんか?

海津市ご当地ナンバープレートの受付・交付について

受付日・受付時間

平成30年1月15日(月)午前8時30分から受付をいたします。
(月曜日から金曜日までの平日午前8時30分~午後5時15分まで)
※受付が多数の場合は、整理番号を配布させていただきます。

交付場所

市役所税務課(海津市海津町高須515東館1階)
※支所では受付・交付はできませんので、本庁舎税務課へご来庁ください。
※ご当地ナンバープレートは、受付後に交付いたします。

交付対象車種

原動機付自転車第1種 50cc以下のバイク 白色
原動機付自転車第2種乙 50cc超90cc以下のバイク 薄黄色
原動機付自転車第2種甲 90cc超125cc以下のバイク 薄桃色
ミニカー 薄青色
小型特殊自動車 農耕作業用(トラクターなど) 薄緑色

手数料

無料
※新しく登録する費用、現在使用のナンバープレート(無地)からご当地ナンバープレートへの交換費用は無料です。
※毎年の軽自動車税は、「ご当地ナンバープレート」と「従来のナンバープレート(無地)」では同じ金額です。

注意事項

「現在使用のナンバープレート」から「ご当地ナンバープレート」へ交換することもできます。
ただし、現在使用の車体を廃車し、(既存ナンバープレートを返却していただきます)新規で登録していただくことになります。
(標識番号が変わりますので、ご注意ください。交換は1台につき1回限り)
ナンバープレートは受付順に交付するため、番号を指定することはできません。
「現在使用のナンバープレート」から「ご当地ナンバープレート」に交換する場合、自賠責保険等の手続きが必要になることがあります。
(ご加入中の保険会社にお問い合わせいただき、ご自分で変更手続きをしてください。)

お問い合わせ先

税務課(海津市役所 東館)

電話 0584-53-1116

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