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熊本地震で鳥居が全壊した曲手神社で鳥居の再建を祝う落成式が行われました。

氏子で会社員の松出和男さんが「古里に恩返ししたい」と費用約300万円を寄贈しました。

曲手神社の鳥居は石製で、高さ約4メートル。

松出和男さんの申し出を受け、8月下旬に着工しました。

落成式には曲手地区の住民ら約30人が出席しました。

神事の後、お神酒で乾杯し、紅白餅を配って完成を祝いました。


曲手神社のそばに実家がある松出和男さんは「神社は子どものころの遊び場で、帰省するたびに訪れる心のよりどころ。全壊した鳥居にショックを受け、何とか再建の力になりたかった」と話してくれました。

曲手地区の森田秀久区長は「多額の費用が必要で再建の見通しは立たなかった。松出和男さんの尽力で新しい鳥居が完成し、大変感謝している」と話してくれました。



曲手神社

住所 〒869-1106 熊本県菊池郡菊陽町曲手
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