ほっとできる空間 山形自動車道櫛引パーキングエリア
山形自動車道櫛引パーキングエリアにあるトイレが、ほっとできる空間として利用者から高い評価を得ています。
山形自動車道櫛引パーキングエリアのトイレの美化活動は、2009年3月に始まりました。
櫛引PA事務所と関連会社の女性スタッフ7人によるワーキンググループが発足。
高速道路のトイレをほっとする空間にするプロジェクトに取り組みました。
手製の飾り付けをすることから始め、利用者の生の声を寄せてもらう投函箱をトイレ入り口に配置しました。
利用者の声は、開始初年度の2009年度に21件だったものが2013年度には178件に増え、2016年度には306件になりました。
「(トイレに)入った瞬間、感動しました」
「無事カエル、いただきました。また来ます!」
「いつも、このトイレはきれいでほっとします。ありがとうございます」
「今まで行ったサービスエリアやPAの中で一番すてきなトイレ」
「こんなに美しくかわいいトイレは初めて」
という声が寄せられています。
トイレの壁面に一期一会コーナーを設けて掲示し事務所の社員が手書きした返事を添えています。
利用者に持ち帰ってもらうお守り「無事カエル」は、事務所の社員と、鶴岡市の障害者支援施設「かたぐるま」の利用者が折っています。
年間約1万体が道路利用者の手に渡り、安全運転を見守っています。
山形自動車道櫛引パーキングエリアのトイレの美化活動は、2009年3月に始まりました。
櫛引PA事務所と関連会社の女性スタッフ7人によるワーキンググループが発足。
高速道路のトイレをほっとする空間にするプロジェクトに取り組みました。
手製の飾り付けをすることから始め、利用者の生の声を寄せてもらう投函箱をトイレ入り口に配置しました。
利用者の声は、開始初年度の2009年度に21件だったものが2013年度には178件に増え、2016年度には306件になりました。
「(トイレに)入った瞬間、感動しました」
「無事カエル、いただきました。また来ます!」
「いつも、このトイレはきれいでほっとします。ありがとうございます」
「今まで行ったサービスエリアやPAの中で一番すてきなトイレ」
「こんなに美しくかわいいトイレは初めて」
という声が寄せられています。
トイレの壁面に一期一会コーナーを設けて掲示し事務所の社員が手書きした返事を添えています。
利用者に持ち帰ってもらうお守り「無事カエル」は、事務所の社員と、鶴岡市の障害者支援施設「かたぐるま」の利用者が折っています。
年間約1万体が道路利用者の手に渡り、安全運転を見守っています。