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畔蛸産養殖岩がき伊勢神宮奉納

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的矢湾あだこ岩がき協同組合が三重県伊勢市の伊勢神宮内宮に養殖岩がきを奉納し業界の発展を祈願しました。

的矢湾あだこ岩がき協同組合員35人が、黄色に染め上げた生地にカキが描かれた法被姿で参加しました。

2Lサイズ(350グラムほど)の養殖岩がき100個をかごに載せて宇治橋を渡り、内宮神楽殿へ向かいました。

養殖岩がきは4月から7月が旬で、今年は例年よりも多めの10万~12万個の出荷を見込んでいます。

的矢湾あだこ岩がき協同組合の上野善幸代表理事は「今年は水温が高いなど天候に恵まれ、サイズも大きく育っている。順調に出荷シーズンを終えたいね」と話してくれました。

畔蛸産の養殖岩がきは、三重ブランドに認定されています。

他産地に比べ養殖期間が1年間短い「若かき」のため甘みが強く、ふっくらとして、クセのなさが特徴です。





的矢湾あだこ岩がき協同組合

〒517-0033 三重県鳥羽市畔蛸町164-1

TEL 0599-33-7888

FAX 0599-33-7889