コハクチョウ北帰行 邑知潟
邑知潟で越冬していたコハクチョウが繁殖地のシベリアへ戻る北帰行が始まりました。
羽咋市白鳥の里推進協議会の野鳥担当、沢田隆さんが確認しました。
昨年より十日遅いということです。
前日確認された2100羽から、この日午前になって840羽までに減り、安定越冬数の1500羽を下回りました。
コハクチョウは隊列を組み別れを告げるように飛んでいきました。
北帰行は今月中旬ごろまで続きます。
今季のコハクチョウは昨年10月7日に初飛来しました。
最も多い日で2500羽近くが、田んぼで餌をついばむなどして羽を休めました。
羽咋市白鳥の里推進協議会の野鳥担当、沢田隆さんが確認しました。
昨年より十日遅いということです。
前日確認された2100羽から、この日午前になって840羽までに減り、安定越冬数の1500羽を下回りました。
コハクチョウは隊列を組み別れを告げるように飛んでいきました。
北帰行は今月中旬ごろまで続きます。
今季のコハクチョウは昨年10月7日に初飛来しました。
最も多い日で2500羽近くが、田んぼで餌をついばむなどして羽を休めました。